OSSの自由度を、
情報システム部門の
運用負担にしない。
AWS構築、VtigerCRM、拡張機能、セキュリティ、
バックアップ、障害調査、バージョンアップ。
システムの
コントロールはお客様側に残しながら、
専門作業をアイプランナーが支援
します。
費用を自社管理
バックアップ
優先して構築
問い合わせも支援
SYSTEM DEPARTMENT ISSUES
CRM導入で、システム部門の仕事を
増やしすぎてはいけません。
OSSには自由度があります。 しかし、自由度と運用負荷をセットで引き受けてしまうと、 情報システム部門に新たな負担が集中します。
SaaSでは要件と費用が合わない
欲しい機能を利用するために上位プランが必要。 利用人数を増やすほどコストも増え、 全社展開しにくくなる場合があります。
OSSを自社だけで運用するのは重い
OS・PHP・DB・Webサーバー・バックアップ・ セキュリティ・障害調査まで 社内だけで対応するのは現実的でないことがあります。
カスタマイズが将来の負債になる
要望のたびにコアプログラムを改造すると、 バージョンアップや障害調査が難しくなります。 導入後まで考えた設計が必要です。
OUR CONCEPT
コントロールは自社に。
専門作業は外部へ。
「完全にベンダー任せ」にも、 「すべて自社運用」にも寄せない。 その中間を目指します。
お客様が保有
- AWSアカウント
- CRMデータ
- ドメイン
- 管理権限
- AWS利用明細
VtigerCRM + VTExperts
- 標準CRM機能
- ワークフロー
- レポート
- UI・帳票拡張
- カスタムモジュール
アイプランナーが支援
- AWS構築
- Vtiger設定
- セキュリティ設定
- 障害調査
- 運用・改善支援
RECOMMENDED ARCHITECTURE
標準AWS構成
過剰なインフラを最初から用意せず、 利用規模に応じて段階的に拡張できる構成を基本としています。
利用者
PC / Tablet / Smartphone
CloudFront / WAF
TLS・Webアクセス保護・ 配信入口
Amazon EC2
VtigerCRM
Web / PHP / MySQL
Amazon S3
添付ファイル・ バックアップ等
※上記は標準的な構成例です。 利用人数、データ量、可用性要件、セキュリティポリシー等により構成を調整します。
RESPONSIBILITY
「誰がどこまで担当するか」を明確に。
OSS運用で曖昧になりやすい責任分界を、 導入時に整理します。
| 項目 | お客様 | アイプランナー |
|---|---|---|
| AWS契約 | アカウント・支払情報を保有 | 開設・初期設定を支援 |
| AWS環境設計 | 要件・社内ポリシー提示 | 構成設計・構築を実施 |
| VtigerCRM設定 | 業務要件・運用ルール決定 | 項目・画面・権限等を設定 |
| VTExperts | 必要機能を確認 | 導入・設定・技術問い合わせ支援 |
| バックアップ | 保存要件を決定 | 取得・保存方式を設計・設定 |
| 障害対応 | 現象・影響範囲を連絡 | 原因調査・復旧支援 |
| バージョンアップ | 実施時期を承認 | 調査・検証・移行を支援 |
| ユーザー運用 | 利用者・権限方針を決定 | 設定変更・運用改善を支援 |
DESIGN POLICY
「改造できる」からといって、
すぐ改造しない。
OSSの自由度を活かしながら、 将来の保守・バージョンアップを考え、 コアプログラムへの変更を極力抑える方針です。
標準設定
まずVtigerCRM本来の設定機能で 要件を実現できないか検討します。
拡張機能
標準で不足する場合は、 VTExperts等の拡張機能を利用します。
個別開発
本当に必要な要件のみ、 カスタムモジュールや連携プログラムで対応します。
「作れるか」ではなく「将来も保守できるか」 を基準に設計します。
SECURITY & OPERATION
セキュリティは「製品」ではなく、
構成と運用で考えます。
VtigerCRMだけでセキュリティを完結させるのではなく、 AWS・ネットワーク・認証・権限・バックアップを組み合わせます。
WAF
Webアクセスの入口で 不正リクエスト等のリスクを低減。
TLS
ブラウザとCRM間の通信を HTTPSで暗号化。
ロール・権限
部署・役職・担当範囲に応じて 閲覧・編集範囲を設定。
認証ポリシー
パスワードポリシー等を 利用要件に合わせて検討。
バックアップ
DB・ファイルを対象に 保存方式・世代管理を設計。
監視・障害対応
運用要件に応じて 稼働状況確認・障害調査を実施。
DATA & INTEGRATION
CRMを孤立したシステムにしない。
既存システムをすべてVtigerCRMへ置き換えるのではなく、 必要なシステムを残しながら連携する考え方を基本とします。
既存データ移行
Excel・CSV・既存CRMなどのデータを整理し、 VtigerCRMの各モジュールへ移行します。
- 項目マッピング
- 重複・表記揺れ確認
- テストインポート
- 本番移行
外部システム連携
VtigerCRMのWeb Services/APIや CSV・バッチ処理等を利用し、 外部システムとの連携を設計できます。
- API連携
- CSV連携
- 定期バッチ
- iPaaS・中間プログラム
外部システム連携は、 対象サービスのAPI仕様・認証方式・呼出制限等を確認したうえで 個別に実現可否を判断します。
LIFE CYCLE MANAGEMENT
導入時だけでなく、
数年後の運用まで考える。
OSS版では、OS・PHP・DB・VtigerCRM・拡張機能それぞれの ライフサイクルを考慮した運用が必要です。
事前調査
PHP・DB・拡張機能等の 互換性を確認。
検証
必要に応じて検証環境で 動作を確認。
バックアップ
更新前にDB・ファイルを 保全。
計画的に更新
業務影響を考慮して 実施時期を決定。
SaaSのようにベンダー都合で自動更新されるのではなく、 自社の業務スケジュールに合わせて更新時期を計画 できます。
TECHNICAL SUPPORT
海外製拡張機能も、日本語窓口で。
VTExperts拡張機能に関する技術的な確認が必要な場合も、 お客様と海外ベンダーの間にアイプランナーが入ります。
現象を連絡
調査
海外へ確認
回答
日本語で回答
COST TRANSPARENCY
インフラ費も、運用費も見える化。
AWSをお客様名義で直接契約することで、 実際のAWS利用料をお客様自身で確認できます。
ユーザー単位の
本体ライセンス費
月額・税別目安
利用量等で変動
必要な拡張機能・
契約内容による
月額・税別
※初期構築費用、データ移行、個別連携・開発等は要件に応じて別途お見積りします。
FAQ
システムご担当者様からよくいただくご質問
Q. AWSアカウントは誰の名義になりますか?
原則としてお客様名義での直接契約を推奨しています。 AWS利用料やリソースをお客様自身で確認でき、 システム環境を自社資産として管理できます。
Q. 他システムとの連携は可能ですか?
VtigerCRMのWeb Services/API、CSV、 バッチ処理などを利用した連携を検討できます。 実際の可否は連携先のAPI仕様等を確認して判断します。
Q. バージョンアップはどうなりますか?
VtigerCRMだけでなくPHP・MySQL・拡張機能等の 対応状況を確認し、事前検証・バックアップを行ったうえで 計画的に実施します。
Q. 自社でサーバーを管理する必要がありますか?
AWS契約はお客様名義でも、 AWS構築、VtigerCRM設定、バックアップ、 障害調査等の技術作業は弊社へご依頼いただけます。
Q. オンプレミスや指定クラウドにも構築できますか?
技術要件・ネットワーク・セキュリティ条件等を確認したうえで、 AWS以外の環境についても個別に検討します。 標準提案はAWS構成です。
SUMMARY
OSSだから、全部自社で
面倒を見る必要はありません。
自由度とコントロールは残す。
しかし、運用負荷はできるだけ減らす。
AWSやCRM環境はお客様側で保有しながら、
構築・設定・障害調査・バックアップ・
拡張機能・バージョンアップを専門家が支援する。
アイプランナーが目指すのは、
情報システム部門が抱え込まなくても運用できるOSS版CRM
です。