1. はじめに:なぜアイプランナーが「Yoom」を選んだのか
アイプランナーは長年、高機能なVtigerCRMを低コストで提供することに注力してきました。その中で、多くの企業様から「チャットツールに通知したい」「会計ソフトとデータを連動させたい」といった連携ニーズを頂いています。
これまで、OSS版VtigerCRMと他社クラウドサービスの連携には個別のプログラム開発が必要でしたが、ノーコード自動化プラットフォーム「Yoom」を活用することで、開発コストをかけずに、驚くほど簡単に連携環境を構築できるようになりました。
2. Yoom(ユーム)とは?
Yoomは、AI・API・RPAを組み合わせた日本発の業務自動化プラットフォームです。
- 700以上のアプリと連携可能: kintone、Slack、Chatwork、freee、SmartHRなど、国内で利用される主要なSaaSと標準で連携できます。
- ノーコードでフロー作成: 直感的な操作で、「Aが起きたらBをする」という業務フロー(フローボット)を作成できます。
- 日本企業に最適化: 海外製ツールと異なり、完全日本語対応かつ日本の商習慣に合ったサポートやインターフェースを備えています。
3. VtigerCRM × Yoom 連携のメリット
VtigerCRM(特にOSS版)とYoomを組み合わせることで、以下の3つの壁を突破できます。
① 「開発の壁」を突破:API連携の簡易化
通常、OSS版VtigerCRMを外部システムと連携させるにはAPIを利用したプログラミングが必要ですが、Yoomの「API連携機能」や「カスタムアプリ機能」を使えば、ノーコード/ローコードで接続が可能です。 アイプランナーはVtigerCRMのAPI仕様に精通しているため、Yoom側での設定も含めたスムーズな導入を支援できます。
② 「機能の壁」を突破:アナログ業務の自動化
APIがないレガシーなシステムやWebサイト上の情報でも、Yoomの**「ブラウザ操作(RPA)」機能**を使えば、人が画面を操作する代わりにボットがVtigerへの入力を代行してくれます。
- メリット: Vtigerへの転記作業ゼロ、入力ミスゼロを実現します。
③ 「コストの壁」を突破:圧倒的な低コスト運用
VtigerCRMの最大の魅力は「ライセンス費無料(または安価)」であることです。Yoomも月額無料のフリープランから始められ、有料プランでも月額数千円〜と非常に安価です。 大手SaaSのCRMと高額なiPaaSツールを組み合わせる場合に比べ、数分の一のコストで同等の自動化環境を実現できます。
4. すぐに使える!VtigerCRM × Yoom の具体的な連携シーン(ユースケース)
Yoomの豊富なテンプレートや機能をVtigerCRMに応用する具体例です。
- 【営業】商談ステータス変更でチャット通知
- フロー: Vtigerで商談が「受注」になる → Yoomが検知 → Slack/Chatwork/LINE WORKSに「受注報告」を自動通知。
- 効果: 報告の手間をなくし、チームへの共有スピードを最大化します。
- 【事務】Vtigerの顧客データから請求書・契約書を自動発行
- フロー: Vtigerの顧客情報をトリガーに起動 → YoomがPDF(見積書・契約書)を生成 → メールで顧客に自動送付 → クラウドサイン等で送信。
- 効果: 日本式の帳票フォーマットにも柔軟に対応し、郵送やメール添付の手作業を自動化します。
- 【経理】会計ソフトへの自動登録
- フロー: Vtigerで売上が確定 → Yoom経由でfreeeやマネーフォワードクラウドへ取引データを登録。
- 効果: 二重入力の手間を省き、請求漏れや入力ミスを防ぎます。
- 【入力】名刺・紙書類の自動取り込み
- フロー: スマホで名刺や領収書を撮影 → Yoomの「AI-OCR」が文字を読み取り → Vtigerの顧客・案件データとして自動登録。
- 効果: 現場営業の入力負担を劇的に軽減します。
5. アイプランナーにお任せください
アイプランナーは、VtigerCRMの専門家としてのノウハウと、Yoom公認代理店としての知識を掛け合わせ、「貴社の業務に最適な自動化フロー」を設計・構築します。 「Vtigerとこのソフトをつなげたい」というご相談があれば、ぜひお問い合わせください。