Dynamic Blocks
ダイナミックブロック
「必要な時」だけ、表示する。
条件で姿を変える、魔法のレイアウト。
入力項目が多すぎて、どこを見ればいいか分からない。そんなストレスを解消します。
フィールドの値に応じて、関連する「ブロック(項目グループ)」を自動で表示・非表示。使う人の文脈に寄り添う、究極のスマート・インターフェースを実現します。
「入力画面の迷走」を止め、集中力を高める
すべてのケースに対応しようとして、画面が入力項目だらけになっていませんか?
Dynamic Blocksは、特定のステータスや条件に合致した時だけ追加項目を出現させる「情報のオンデマンド表示」により、驚くほどスッキリした操作体験を提供します。
動的な表示/非表示
「クレジットカード払い」を選んだ時だけ「カード番号」のブロックを表示するなど、条件に応じた自動切り替えが可能です。
ロール別の制御
特定の条件に加え、「この役割(Role)のユーザーにだけ見せる」といった権限ベースの動的制御も可能です。
ノーコード設定
プログラミングの知識は不要。管理画面で「もし〜なら、このブロックを隠す」というルールを作るだけです。
主な特徴
柔軟な「IF-THEN」ロジック
選択リスト(Picklist)だけでなく、テキスト、数値、チェックボックスなど、あらゆるフィールドの値をトリガーに設定できます。 「合計金額が100万円以上の場合のみ、特別承認ブロックを表示する」といった、金額ベースの条件付けも容易です。
- 複数の条件(AND/OR)の組み合わせに対応
- レコードの新規作成・編集の両方で動作
画面の劇的なシンプル化
関連のない項目を視界から消すことで、データ入力の速度が向上し、ヒューマンエラーが激減します。 また、スクロール量を減らすことでモバイル端末からの利便性も高まり、現場のCRM利用率を底上げします。
導入と設定のステップ
1. アクセス
管理者メニューからDynamic Blocks設定へ。
2. ルール追加
対象モジュールとトリガーとなるフィールドを選択。
3. アクション定義
表示/非表示にしたいブロックをチェック。
4. 反映
保存して完了。レコード画面で動的変化を確認。
活用事例(レシピ)
レイアウトをインテリジェントに変えるヒントです。
支払方法に合わせたフォーム
「支払種別」が「銀行振込」の場合は口座情報ブロックを表示し、「カード決済」の場合はカード情報ブロックを表示。不要な項目を完全に隠すことで、入力ミスと視覚的な混乱を排除します。
特定条件での承認ブロック出現
商談の「金額」が一定以上、かつ「確度」が80%を超えた時のみ、上長による「最終承認」ブロックが出現するように設定。承認プロセスの存在を必要なタイミングで意識させます。
graph LR
SELECT{"選択: チケットタイプ"}
CASE1("修理依頼")
CASE2("配送依頼")
BLOCK1["🛠️ 修理詳細ブロック<br>(表示)"]
BLOCK2["🚚 配送先ブロック<br>(非表示)"]
BLOCK3["🛠️ 修理詳細ブロック<br>(非表示)"]
BLOCK4["🚚 配送先ブロック<br>(表示)"]
SELECT -- "修理を選択" --> CASE1
CASE1 --> BLOCK1 & BLOCK2
SELECT -- "配送を選択" --> CASE2
CASE2 --> BLOCK3 & BLOCK4
style CASE1 fill:#bbdefb,stroke:#1976d2
style CASE2 fill:#ffecb3,stroke:#ffb300
