Advanced Custom Fields
高度なカスタムフィールド
「標準」の限界を突破する。
ファイルも、画像も、副担当も。
契約書のPDFをレコードに直接貼りたい。報告書を太字や色で装飾したい。担当者を二人つけたい。
標準機能では諦めていたその要望、この拡張機能ひとつで実現できます。
「入力できない」ストレスから解放。
ドキュメントモジュールへ移動してファイルをアップロードする手間や、表現力に乏しいテキストエリア。
Advanced Custom Fieldsは、Vtigerのデータ入力体験を拡張し、よりリッチで直感的な情報管理を実現します。
直接アップロード
レコード詳細画面から直接ファイルをドラッグ&ドロップ。面倒な画面遷移なしで、契約書や画像を添付できます。
リッチテキスト編集
太字、色分け、箇条書き、画像の埋め込み。まるでワープロソフトのように、視覚的に分かりやすい文章を作成できます。
複数担当者の割り当て
標準の「担当者」フィールドに加え、副担当や技術担当など、役割の異なるユーザーを簡単に追加できます。
拡張フィールドの詳細
Upload(ファイルアップロード)
従来のVtigerでは、ファイルを添付するために「ドキュメント」モジュールを開き、レコードと紐付ける手順が必要でした。
このフィールドを使えば、レコード作成・編集画面にファイルアップロードエリアを直接配置できます。履歴書、現場写真、スキャンした名刺などを直感的に管理可能です。
Rich Text Area(リッチテキスト)
プレーンテキストだけでは伝えきれない情報があります。重要な部分を赤字にする、手順を箇条書きにする、表を挿入する。 リッチテキストフィールドは、情報の「可読性」を高め、チーム内のコミュニケーションミスを減らします。
【重要】対応時の注意点
- 必ずバックアップを取得すること
- 作業完了後、マネージャーの承認を得ること
詳細は添付ファイルを参照。
Assigned To(ユーザー割り当て)
Vtiger標準では、レコードの所有者(担当者)は一人しか設定できません。 しかし実際の業務では、「営業担当」と「技術担当」、「主担当」と「副担当」のように、複数のメンバーが関わることが一般的です。
このフィールドを追加すれば、標準の権限機能を活かしたまま、セカンドオーナーを柔軟に設定できます。
設定はレイアウトエディタから
標準のフィールド作成画面にシームレスに統合されています。
1. レイアウト編集
設定 > Studio > Module Layouts & Fields を開きます。
2. タイプ選択
フィールド追加画面で、リスト最下部に追加された「Upload」「Rich Text」等を選択します。
3. 配置・保存
ラベル名を決めて保存し、好きな場所に配置すれば完了です。
活用シーン
あらゆるモジュールで、情報の質を向上させます。
契約管理の効率化
Upload: 顧客データや商談レコードに、署名済みの契約書PDFを直接添付。検索や参照の手間を大幅に削減します。
技術サポートの品質向上
Rich Text: 不具合の再現手順を、スクリーンショットや色付き文字で分かりやすく記述。開発チームへの伝達ミスを防ぎます。
プロジェクト体制の明確化
Assigned To: プロジェクトマネージャー(主)に加え、デザイナー、エンジニアリーダー(副)を明示的に割り当て、責任範囲を明確にします。