私のタグ – 基本機能ガイド | VtigerCRM
基本機能

私のタグ

データに「付箋」を貼る感覚で。自分だけの整理術を。

フォルダ分けの限界を超えて、自由にキーワードで分類。
「重要」「あとで読む」「要確認」。あなただけの目印で、必要な情報に最短距離でアクセスできます。

株式会社A 重要
商談B
今月 要連絡

自由なタグ付け

クリック一つでフィルタリング

Tag Management

フォルダ管理の限界を超える

1つのデータは1つの場所にしか置けない? そんなことはありません。
タグ機能なら、複数の文脈(キーワード)で「多次元的」にデータを整理できます。

複数タグ付与

1つのレコードに「重要」「10月分」「保留」など、複数のタグを自由に付けられます。

プライベート管理

基本は「自分専用」。他のユーザーには見えないので、個人的なメモ代わりとして自由に使えます。

ワンクリック抽出

サイドバーのタグをクリックするだけで、関連するレコードを一瞬でリストアップできます。

機能ハイライト

主な特徴

顧客詳細画面

鈴木 太郎 様

株式会社B商事

タグを追加
要対応 年末挨拶 + 新規

その場で作成、その場で付与

管理者に設定を依頼する必要はありません。 レコードを見ている最中に「あ、これは後で確認しよう」と思ったら、その場で新しいタグを作って貼り付けることができます。

  • エンターキーで即座にタグ生成
  • 既存タグからのサジェスト機能

サイドバーからの絞り込み

一覧画面のサイドバーには、作成したタグが一覧表示されます。 クリックするだけで、そのタグが付いたレコードだけをフィルタリング。複雑な検索条件を作る手間が省けます。

ワンクリック検索
直感的なデータ抽出
Tags
重要
フォロー
保留
「フォロー」の検索結果
A社 案件 フォロー
B社 案件 フォロー
タグの設定
クレーム対応中
自分のみ
全員に公開

チーム共有用のタグも作成可能

プライベートと公開の使い分け

基本は「自分専用」ですが、設定を「公開(Public)」にすればチーム全員で共有できます。 「要注意顧客」や「年末キャンペーン対象」など、チーム全体で認識合わせをしたい場合に便利です。

タグ活用の流れ

1. 作成

キーワードを入力して新規タグを作成。

2. 付与

対象のレコードにタグを貼り付け。

3. 抽出

タグをクリックしてリストを絞り込み。

4. 共有

必要に応じてチーム全体に公開。

活用事例(レシピ)

タグを使った整理術のヒントです。

簡易To-Do管理

「今日やる」「電話待ち」などのタグを作成。朝一番に「今日やる」タグで絞り込み、終わったらタグを外す。タスク機能よりも手軽な管理が可能です。

効果: 個人タスクの効率化

一時的なリスト作成

「年賀状リスト」「イベント招待客」など、一時的に使うグループを作成。タグ付けして抽出・エクスポートすれば、専用のフィールドを作る必要がありません。

効果: データベースを汚さない

要注意顧客の共有

「クレーム対応中」という公開タグを作成。これを付けておくことで、他のメンバーがその顧客を開いた際に「今は連絡を控えるべきだ」と一目で判断できます。

効果: チーム連携の強化

バラバラのレコードに目印(タグ)を付け、必要な時にその目印でリストをフィルタリングするイメージを図解しました。

graph TD
    %% ノード定義
    USER("👤 ユーザー")
    
    subgraph MODULE_LIST ["📋 連絡先一覧 (Contacts List)"]
        REC1["Contact A <br>🏷️重要"]
        REC2["Contact B"]
        REC3["Contact C <br>🏷️重要"]
        REC4["Contact D"]
    end

    ACTION("🖱️ サイドバーの<br>タグ『重要』をクリック")
    
    subgraph FILTERED_VIEW ["🔍 絞り込み結果"]
        RESULT["✅ 『重要』タグ付きリスト<br>-----------------------<br>・Contact A<br>・Contact C"]
    end

    %% 接続
    USER -- "タグ付け" --> REC1 & REC3
    MODULE_LIST -- "フィルタ操作" --> ACTION
    ACTION --> RESULT

    %% スタイル
    style REC1 fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px
    style REC3 fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px
    style ACTION fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
    style RESULT fill:#ffffff,stroke:#333

2. 設定画面へのアクセス

タグの管理や利用は、主に画面のサイドバーやヘッダーメニューから行います。

  1. タグの管理: 画面右上の ユーザーアイコン > My Preferences > 私のタグ から、作成済みタグの一覧管理が可能です。
  2. 日常の利用: 各モジュールの 一覧画面(サイドバー)詳細画面(ヘッダー) にあるタグエリアを使用します。

3. 操作手順

3.1. タグの作成と付与

レコード詳細画面での操作例です。

  1. タグを付けたいレコード(例:顧客A社)を開きます。
  2. 画面上部(または詳細情報の右側)にある Tag エリアをクリックします。
  3. タグ名を入力: 付けたいキーワードを入力します。(例:「要確認」)
    • 既存のタグがある場合は候補が表示されます。
    • 新しい言葉を入力してエンターキーを押すと、新規タグとして作成されます。
  4. 保存 をクリックすると、レコードにタグが紐付きます。

3.2. タグによる絞り込み(検索)

タグを使ってリストをフィルタリングします。

  1. 対象のモジュール(例:顧客担当者)の 一覧画面 を開きます。
  2. 画面左端(または右端)のサイドバーにある タグ パネルを表示します。
  3. 絞り込みたいタグ(例:「要確認」)をクリックします。
  4. リストが更新され、そのタグが付いているレコードだけが表示されます。
    • ※タグ検索は、基本的に「現在開いているモジュール」の中での絞り込みとなります。

3.3. タグの管理(削除・編集・公開設定)

私のタグ ページ(またはタグ設定画面)から管理します。

  • 公開設定:
    • 自分のみ: 自分だけが見えるタグです(デフォルト)。
    • 公開: 他のユーザーも見ることができるタグです。チーム共通の目印として使いたい場合に設定します。
  • 削除: 不要になったタグを削除します(レコード自体は削除されません)。