キャンペーン – 基本機能ガイド | VtigerCRM
基本機能

キャンペーン

投資したコスト、回収できていますか?

展示会、メルマガ、広告… あらゆる施策を一元管理。
「いくら使って、いくら儲かったか」を可視化し、勝てるマーケティング戦略を支援します。

ROI(投資対効果)分析

コスト vs 売上

マーケティング分析

「やりっぱなしのマーケティング」からの脱却

イベントを開催して終わり、メールを送って終わりになっていませんか?
キャンペーン機能は、施策と成果(売上)を紐付ける「マーケティングの司令塔」です。

コスト管理

「予算」と「実際にかかった費用」を記録し、予実管理を徹底できます。

ターゲット集約

「誰に送ったか」「誰が来たか」。施策ごとのターゲットリストを簡単に作成・管理。

ROIの可視化

商談と紐付けることで、「この施策からいくらの売上が生まれたか」を自動集計します。

機能ハイライト

主な特徴

2024 冬の展示会 実施中
タイプ: 展示会 予算: ¥1,000,000
春の新製品メルマガ 完了
タイプ: メール 予算: ¥50,000
6月 ウェビナー 計画中

あらゆる施策を一元管理

展示会、ウェビナー、メルマガ、DM、テレアポ…。
種類の異なるマーケティング活動も、期間、予算、担当者、ステータス(計画中・実施中・完了)を統一フォーマットで管理できます。

  • 予算と実績コストの比較
  • 期待される売上の設定

投資対効果 (ROI) の自動測定

キャンペーン経由で発生した「商談」を紐付けるだけで、面倒な計算は不要。 かかったコストと、得られた収益(商談金額)を自動的に比較し、施策のパフォーマンスを数値化します。

コスト合計
¥1,000,000
実績 ROI
¥3,500,000
(+250%)
コスト 収益
キャンペーン成果
獲得リード: 120件
成約件数: 5件
見込客リスト
顧客担当者
キャンペーンに紐付け

ターゲットを自在に管理

既存の見込客(Leads)や顧客担当者(Contacts)を、キャンペーンのターゲットとして紐付けることができます。 「誰を招待したか」「誰が来場したか」といったステータス管理も可能です。

キャンペーン運用の流れ

1. 企画

キャンペーンを作成し、予算と期間を設定。

2. 集客

ターゲットリストを作成し、キャンペーンに紐付け。

3. 実施

イベント開催やメール配信。参加状況を更新。

4. 分析

商談結果を紐付け、最終的なROIを確認。

活用事例(レシピ)

よくある運用シーンをご紹介します。

展示会の費用対効果

出展費用をコストに入力。獲得した名刺を紐付け、その後商談化した案件の受注額と比較。「黒字だったか」を半年後に評価します。

効果: イベントごとの収益性判断

メルマガの反応分析

配信リストを紐付け。クリックなどの反応があった顧客のステータスを更新し、興味の度合いを測ることで、次のアプローチを最適化します。

効果: 見込み客の育成(ナーチャリング)

ウェビナー集客管理

Webフォームからの申込者を自動的にキャンペーンに紐付け。目標人数に対する達成率をリアルタイムで確認できます。

効果: 集客状況の可視化

キャンペーンが起点となり、リード獲得から商談受注までを繋げ、最終的にコストパフォーマンスを計算する流れを図解しました。

graph TD
    CAMPAIGN("🎪 キャンペーン (施策)<br>・名称: 冬の展示会<br>・費用: 100万円")
    
    subgraph TARGETS ["ターゲット / 参加者"]
        LEAD1["👤 リードA (名刺)"]
        LEAD2["👤 リードB (名刺)"]
        CONTACT1["👤 既存客C (来場)"]
    end

    ACTION("⚡ 営業活動・フォロー")
    
    subgraph SALES ["成果 (Sales)"]
        OPP1["💰 商談A: 50万円"]
        OPP2["💰 商談B: 300万円 (受注)"]
    end
    
    ROI["📊 ROI分析<br>費用 100万 vs 売上 300万<br>= 成功!🎉"]

    CAMPAIGN -- "集客" --> LEAD1 & LEAD2 & CONTACT1
    
    LEAD1 & LEAD2 & CONTACT1 --> ACTION
    ACTION --> OPP1 & OPP2
    
    OPP1 & OPP2 -- "紐付け" --> CAMPAIGN
    CAMPAIGN --> ROI

    style CAMPAIGN fill:#ffcc80,stroke:#ef6c00,stroke-width:2px
    style SALES fill:#e8f5e9,stroke:#2e7d32,stroke-dasharray: 5 5
    style ROI fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px

2. 画面へのアクセス

  1. VTigerのメインメニュー(三本線アイコン)をクリックします。
  2. Marketing(マーケティング) カテゴリ内の Campaigns(キャンペーン) をクリックします。

3. 操作手順

3.1. 新規キャンペーンの作成 (キャンペーンを追加)

  1. 一覧画面右上の + キャンペーンを追加 ボタンをクリックします。
  2. キャンペーン名 (必須): キャンペーン名を入力します。(例:2024年 冬の展示会)
  3. キャンペーンタイプ: 種類を選択します。(ウェビナー,展示会,メールなど)
  4. キャンペーンステータス: 現在の状態を選択します。(計画中,有効,完了など)
  5. 対象顧客層 / 主催者: ターゲット層やスポンサーを入力します(任意)。
  6. 計画と実績情報:
    • 予算: 予算額を入力します。
    • 実際のコスト: 実際にかかった費用を入力します(終了後に入力)。
    • 予測売上高: 見込み収益を入力します。
  7. 保存をクリックします。

3.2. ターゲットや成果の紐付け

詳細画面の関連リスト(右側または下部)を使用して、データをつなぎ込みます。

  • 見込客 / 顧客担当者:
    • 選択: 既存のリストから、このキャンペーンの対象者(または来場者)を選択して紐付けます。
    • 追加: 名刺入力などで新しく登録する際、ここから追加すると自動的にキャンペーンソースが設定されます。
  • 商談:
    • このキャンペーンがきっかけで発生した商談を紐付けます。
    • 商談の金額(Amount)が、キャンペーンの「Actual ROI(実績ROI)」計算に使用されます。