ドキュメント – 基本機能ガイド | VtigerCRM
基本機能

ドキュメント

「あのファイル、どこだっけ?」探す時間をゼロにする。

契約書、見積書、提案資料。
あらゆるファイルを顧客や案件と紐付けて管理し、必要な時に必要な情報へ即座にアクセスできます。

紐付け:
A社 商談X

ファイルの一元管理

顧客データと資料をセットで保存

Document Management

ファイルサーバーと何が違うの?

ただ保存するだけではありません。
CRMのドキュメント機能は、業務データとファイルを「強力にリンク」させます。

情報の紐付け

「どの顧客の」「どの案件の」書類かを関連付け。顧客画面を開けば、そこに関連資料がすべて揃っています。

外部クラウド連携

Google DriveやDropboxのファイルもURL登録で管理可能。大容量ファイルも容量を気にせず扱えます。

フォルダ整理

「契約書」「見積書」「マニュアル」などの仮想フォルダを作成し、わかりやすく分類・整理できます。

機能ハイライト

主な特徴

株式会社A社 – 詳細
関連ドキュメント (3)
秘密保持契約書.pdf 2024/10/01
要件定義書_v1.xlsx 2024/10/05
現場写真.jpg 2024/10/10

顧客画面から資料へ直行

顧客や商談の詳細画面にある「ドキュメント」関連リストを見れば、その案件に関わるファイルが一目瞭然です。 ファイルサーバーの深い階層を探し回る必要はもうありません。

  • ワンクリックでプレビュー/ダウンロード
  • 複数のレコードへの同時紐付けも可能

外部ストレージのファイルも管理

動画ファイルなどの大容量データは、Google DriveやDropboxに保存し、その「共有リンク」をドキュメントとして登録できます。 CRMのディスク容量を節約しながら、情報の一元管理を実現します。

外部ダウンロードタイプ
URLを指定するだけで登録完了
ファイルURL
https://drive.google.com/file/d/…
フォルダ管理
契約書 (Contracts)
営業資料 (Sales)
製品マニュアル
マーケティング素材

フォルダによる整理整頓

ドキュメントモジュール内に仮想フォルダを作成し、ファイルの種類ごとに分類できます。 「最新の営業資料はここにある」という共通認識を作ることで、古い資料を使ってしまうミスを防ぎます。

ドキュメント管理の流れ

1. 登録

PCからアップロード、または外部URLを登録。

2. 分類

適切なフォルダを選択し、担当者を指定。

3. 紐付け

関連する顧客や商談レコードとリンク。

4. 活用

顧客画面からいつでも参照・ダウンロード。

活用事例(レシピ)

よくある運用シーンをご紹介します。

契約書のデジタル管理

スキャンした契約書PDFをアップロードし、顧客データに紐付け。「あの契約書どこだっけ?」とキャビネットを探す時間をゼロにします。

効果: 検索時間の短縮

営業資料の共有

「最新版カタログ」というファイル名で常に最新のPDFをアップロード。営業チーム全員が同じバージョンの資料を使えるようにします。

効果: 資料の先祖返り防止

大容量動画の管理

現場の施工状況などを撮影した動画ファイル。容量の大きいデータはDropbox等に保存し、CRMには共有リンクだけを登録してスマートに管理します。

効果: 容量節約とスムーズな再生

ドキュメントが「ファイルキャビネット」の役割を果たし、様々な業務データとリンクする様子を図解しました。

graph TD
    FILE["📄 ファイル (PDF, Excel, 画像)"]
    
    subgraph DOC_MODULE ["🗄️ ドキュメント"]
        FOLDER1["📂 フォルダ: 契約書"]
        FOLDER2["📂 フォルダ: 営業資料"]
        FOLDER3["📂 フォルダ: マニュアル"]
        
        RECORD1["📝 ドキュメントA<br>(契約書.pdf)"]
        RECORD2["📝 ドキュメントB<br>(カタログ.pdf)"]
    end

    subgraph LINKS ["🔗 関連付け (紐付け)"]
        ORG("🏢 顧客企業")
        OPP("💰 商談")
        PROD("📦 製品")
        TICKET("🎫 チケット")
    end

    FILE -- "アップロード" --> DOC_MODULE
    FOLDER1 --- RECORD1
    FOLDER2 --- RECORD2
    
    RECORD1 -- "紐付け" --> ORG
    RECORD1 -- "紐付け" --> OPP
    
    RECORD2 -- "紐付け" --> PROD
    RECORD2 -- "参照" --> TICKET

    style DOC_MODULE fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
    style LINKS fill:#fff3e0,stroke:#ef6c00,stroke-width:2px
    style RECORD1 fill:#ffffff,stroke:#333
    style RECORD2 fill:#ffffff,stroke:#333

2. 画面へのアクセス

  1. VTigerのメインメニュー(三本線アイコン)をクリックします。
  2. メニューの中のDocuments(ドキュメント) をクリックします。

3. 操作手順

3.1. 新規ドキュメントの作成 (ドキュメントを追加)

  1. 一覧画面右上の + ドキュメントを追加 ボタンをクリックします。
  2. 基本情報:
    • タイトル (必須): ドキュメント名を入力します。(例:A社 秘密保持契約書)
    • フォルダ名: 保存先のフォルダを選択します。
    • 担当者: 担当者を指定します。
  3. ファイルの指定 (ファイル情報):
    • ダウンロードタイプ:
      • 内部: PCからファイルを直接アップロードする場合。
      • 外部: 外部URL(Google Drive共有リンクなど)を登録する場合。
    • ファイル名: 「ファイルを選択」ボタンを押し、アップロードするファイルを選びます。
  4. 保存 をクリックします。

3.2. レコードとの関連付け

アップロードしただけでは「ファイル置き場」にあるだけです。顧客データ等と紐付けることで真価を発揮します。

  1. ドキュメントの詳細画面を開きます。
  2. 右側の関連リスト(またはその他メニュー)から、紐付けたいモジュール(例:顧客企業)を選択します。
  3. 顧客企業を選択 をクリックし、対象の顧客を選択します。
    • ※逆に、顧客画面(顧客企業)の「ドキュメント」関連リストから「ドキュメントを選択」で紐付けることも可能です。

3.3. フォルダの管理

  1. 一覧画面の左サイドバーにあるフォルダアイコン(または設定メニュー)から、フォルダの作成・編集が可能です。
    • フォルダ作成: 新しいフォルダ名を入力して作成します。