Marketing DX
オープンソースMA「Mautic」で実現する
オープンソースMA「Mautic」で実現する
マーケティング業務のDX化
コストを抑えながら、自由度の高い自動化を実現。
顧客データの統合からパーソナライズまで、次世代のマーケティング基盤を構築します。
目次
Mautic(マウティック)とは?
企業規模に関わらず柔軟に導入できる、高機能なオープンソースMAプラットフォームです。
Eメール配信
セグメントや条件に基づいてターゲットを絞り、パーソナライズされたメールを配信可能。
LP・フォーム作成
問い合わせフォームや、カスタマイズ性の高いランディングページをビジュアルエディタで作成。
リード管理・セグメント
Web行動履歴や属性情報に基づき、リード(見込み客)を自動的に分類・管理。
キャンペーンビルダー
「開封したらA、しなければB」といった条件分岐やトリガー設定で、アクションを完全自動化。
分析・レポート
メール開封率、クリック率、CVRなどを可視化し、施策の効果測定が可能。
オープンソースの強み
ライセンス料無料。自社サーバーでのデータ管理による高いセキュリティとカスタマイズ性。
なぜオープンソース版を選ぶのか?
コストの柔軟性
ライセンス料不要。初期コストを抑え、必要に応じてインフラを増強可能。
カスタマイズ性
コードが公開されており、自社システムやフローに合わせて自由に調整可能。
データの統制
自社サーバー運用により、機密情報をオンプレミスで管理したい要望に対応。
コミュニティ
活発なコミュニティが存在し、豊富な情報共有や日本語サポートが得られる。
マーケティングDX推進 4つの活用ポイント
1. 顧客データの統合・一元管理
- CRM/SFA連携: 既存システムとAPI連携し、顧客・リード情報をMauticに集約。
- Web行動トラッキング: サイト訪問者のページビューやフォーム送信を可視化。
2. 施策の自動化(オートメーション)
- ウェルカムメール: 初回登録後に自動送信し利用促進。
- ナーチャリング: 定期的な情報提供でリードを育成。
- スコアリング: 有望リードを自動で営業へ連携。
3. パーソナライズと多チャネル展開
- 動的コンテンツ: 閲覧履歴に応じてWeb表示を出し分け。
- マルチチャネル: メールだけでなくSNS広告やプッシュ通知とも連携。
4. 成果測定とPDCA
- 定量レポート: 開封率・クリック率をダッシュボードで管理。
- A/Bテスト: クリエイティブを比較検証し精度を向上。
活用事例
Case 01: BtoB企業
リードナーチャリングと営業連携
展示会リードを集約し、定期メールで育成。スコアが一定を超えたら営業へ自動アラート。商談機会を逃しません。
Case 02: ECサイト
カゴ落ち対策・レコメンド
カート離脱者へクーポン付きメールを自動送信。購買履歴に基づいたおすすめ商品を動的に提案し再訪率アップ。
Case 03: コンテンツマーケ
興味関心に応じたセグメント配信
ホワイトペーパー等を定期配信。「特定のメールをクリックした人」だけのリストを作り、ピンポイントで訴求。
導入・運用上の注意点
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インフラ整備: 自社サーバーが必要。配信量に応じたリソース設計(AWS/VPS等)が必須。
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データ品質: データが整理されていないと誤配信の原因に。導入時のデータ整備が重要。
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セキュリティと保守: 個人情報の適切な管理と、定期的なアップデート・パッチ適用が必要。