Drag & Drop Documents は、ファイルのアップロード作業を劇的に簡略化する拡張機能です。
標準のVTigerでは、「ドキュメント」モジュールを開き、「ファイルを選択」ボタンを押し、フォルダを探してアップロードし、さらに関連レコードと紐付ける…という多くのステップが必要ですが、この機能を使えば、ファイルを画面にポイッと放り込む(ドラッグ&ドロップする)だけで完了します。
graph LR
FILE["📄 デスクトップ上のファイル<br>(Excel, PDF, 画像など)"]
SCREEN("🖥️ VTiger レコード画面<br>(どこでもドロップOK)")
ACTION("🖐️ ドラッグ&ドロップ")
RESULT["✅ アップロード完了<br>& 自動紐付け"]
FILE -- "ファイルを掴んで..." --> ACTION
ACTION --> SCREEN
SCREEN --> RESULT
style ACTION fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px
style RESULT fill:#e8f5e9,stroke:#2e7d32,stroke-width:2px目次
1. 主な特徴
- 直感的な操作: デスクトップやフォルダからファイルを掴んで、VTigerの画面に落とすだけです。
- 画面全体がドロップゾーン: アップロードボタンを探す必要はありません。レコード画面のどこに落としても反応します。
- 自動作成とリンク: ファイルをドロップすると、自動的に「ドキュメント」レコードが作成され、現在開いているレコード(顧客やチケットなど)に関連付けられます。
- 複数ファイル対応: 一度に複数のファイルをまとめてアップロードできます。
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