Item Details Customizer
(Advanced)
見積書の「明細行」を、
Excelのように自由に操る。
「サイズ」「色」「原価」「備考」。標準の明細行にはない列を追加したいと思ったことはありませんか?
独自の計算式、セクション区切り、小計表示。あなたのビジネスに合わせて、帳票の心臓部を完全にカスタマイズします。
「標準機能の壁」を突破する。
Vtigerの標準機能では、明細行の列(カラム)は固定されており、自由に変更できません。
Item Details Customizerは、この制限を取り払い、あなたのビジネスに必要な「列」と「計算」を自由に追加可能にします。
カスタム列の追加
テキスト、日付、リスト、チェックボックスなど、あらゆるタイプのフィールドを明細行に追加できます。
高度な計算式
「数量 × 重量」や「期間 × 単価」など、追加した列の値を使った独自の計算式を設定可能です。
セクション分け
長い見積もりを「工事費」「材料費」などのセクションで区切り、それぞれの小計を表示して見やすく整理します。
主な特徴
複雑な計算ロジックを実装
Excelのような計算式を明細行に組み込むことができます。 「数量 × 単価」という単純な計算だけでなく、「(定価 – 割引額)× 数量」や「重量 × 距離」など、ビジネス特有のロジックを反映可能です。
計算結果はリアルタイムに反映され、合計金額にも自動的に加算させることができます。
製品情報の自動マッピング
明細行に追加したカスタム列(例:カラー、サイズ、原価)に、製品マスターの情報を手入力する必要はありません。 製品を選択した瞬間、マスターデータから該当する値を自動的にコピー(マッピング)します。入力ミスをなくし、作業時間を短縮します。
設定手順
直感的な設定画面で、すぐにカスタマイズを始められます。
1. 列の追加
設定画面で「Add New Column」をクリックし、必要な項目を定義します。
2. セクション定義
必要に応じて「ハードウェア」「作業費」などのセクション名を作成します。
3. 見積作成
見積画面を開くと、新しい列やセクション機能が即座に利用可能になります。
活用シーン
複雑な見積・請求要件に柔軟に対応します。
建設・工事見積
「材料費」「施工費」「諸経費」といったセクションごとに明細を分け、それぞれの小計を表示することで、内訳の分かりやすい見積書を作成できます。
サブスクリプション
「開始日」「終了日」列を追加し、そこから自動計算した「月数」を数量として扱うことで、契約期間に応じた正確な請求が行えます。
利益管理の徹底
明細行に「原価」列を追加(PDFには非表示)。見積作成と同時に粗利を自動計算し、利益率を確保した営業活動を支援します。
graph TD
DEFAULT["標準の明細行<br>品名 | 数量 | 単価 | 合計"]
ADD("➕ カスタム列追加")
CUSTOM["拡張された明細行<br>品名 | 備考 | 🎨 色 | ⚖️ 重量 | 数量..."]
CALC("計算式: 重量×数量")
DEFAULT --> ADD
ADD --> CUSTOM
CUSTOM --- CALC
style CUSTOM fill:#f3e5f5,stroke:#7b1fa2