Round Robin – 拡張機能ガイド | VtigerCRM
PREMIUM EXTENSION

Round Robin
ラウンドロビン自動割り当て

「早い者勝ち」はもう卒業。公平に、最速で割り振る。

問い合わせが来ても、誰が担当するか決まらず放置されていませんか?
Round Robinは、新規リードやチケットをチームメンバーへ自動的に均等配分。対応スピードの向上と、業務負荷の平準化を同時に実現します。

Auto Assigner
A
Tanaka
Assigned!
B
Sato
Assigned!
C
Suzuki
Assigned!
Load Balancing

対応の「偏り」と「遅れ」をなくす。

手動での割り当ては、マネージャーの負担になるだけでなく、特定のメンバーへの業務集中(オーバーワーク)を招きます。
Round Robinは、事前に決めたルールに従って機械的に仕事を分配。チーム全体のパフォーマンスを最大化します。

均等な自動配分

「Aさん→Bさん→Cさん」と順番に割り当てることで、公平な機会提供と業務分散を実現します。

オンライン優先

「今ログインしている人」だけに割り当てる設定が可能。休みの人にチケットが振られ、対応が遅れるリスクを防ぎます。

ステータス自動更新

割り当てと同時にレコードのステータスを「新規」から「対応中」へ自動変更。ワークフロー連携の手間を省きます。

機能ハイライト

主な特徴

Allocation Policy
HelpDesk (Tickets)
Assignment Logic:
Standard (Equal)
Efficiency Based

柔軟な割り当てロジック

チームの運用方針に合わせて、2つのモードから選択できます。

  • Standard(均等)

    メンバーのリスト順に1件ずつ配分します。新人教育中など、機会を均等にしたい場合に最適です。

  • Based on Efficiency(効率重視)

    現在のバックログ(抱えている件数)が少ない人や、処理速度が速い人に優先的に割り当て、全体の滞留を防ぎます。

オンライン・オフライン自動判定

休暇中や退勤後のメンバーに急ぎのチケットが割り当てられてしまう問題を防ぎます。 システムへのログイン状態(オンライン)を検知し、即応可能なメンバーだけでローテーションを回すことが可能です。

プレゼンス管理
ログイン中のメンバーのみを対象化
Queue Members
Tanaka (Online)
Queue: 1
Sato (Online)
Queue: 2
Suzuki (Offline)
Skipped

導入ステップ

CRM設定 > Round Robin からポリシーを作成します。

1. メンバー選定

割り当て対象となるユーザーグループを定義します。

2. トリガー条件

「ステータスが新規」など、自動配分を開始する条件を設定。

3. 稼働

保存して有効化。あとはシステムが自動で振り分け続けます。

活用シーン

スピードと公平性が求められる現場に。

サポートデスク

Webフォームから届く大量のチケットを、オペレーターに自動配分。「誰が取るか」の牽制がなくなり、即座に対応に着手できます。

インサイドセールス

資料請求で発生したホットリードを営業担当に秒速で割り当て。顧客の熱が冷めないうちにファーストコンタクトを実現します。

優先担当者への割当

顧客マスタに「優先担当者」が設定されている場合は、その人を最優先。不在の場合のみ他のメンバーに回すといった柔軟な運用も可能です。

graph TD
    NEW["新規リード発生"]
    SYSTEM("🤖 自動割り当て")
    
    USER1["👤 田中"]
    USER2["👤 佐藤"]
    USER3["👤 鈴木"]
    
    NEW --> SYSTEM
    SYSTEM -- "1件目" --> USER1
    SYSTEM -- "2件目" --> USER2
    SYSTEM -- "3件目" --> USER3

    style SYSTEM fill:#e1bee7,stroke:#8e24aa

既存ユーザのログイン