Receive / Create
Assets from PO
発注書からの資産受入・作成
「100台のPC」の受入入力が、
たった一度の操作で完結する。
発注書(PO)の内容をコピー&ペーストして資産レコードを1つずつ作る必要はありません。
納品ボタンを押すだけで、発注数量分の資産データを一括生成。シリアル番号入力だけで登録が完了します。
「発注」と「資産管理」を直結する。
PCやサーバー機器の調達業務において、最も面倒なのが「納品後の資産台帳登録」です。
この拡張機能は、発注書(PO)のデータを活用し、数量分の資産レコードを自動展開します。手入力ミスを排除し、在庫管理との完全な連動を実現します。
数量分の自動展開
「数量: 5」で発注した場合、受領画面には自動的に5行の入力欄が表示されます。1つずつ新規作成する手間はもう不要です。
シリアルNo.管理
展開された各行にシリアル番号を入力するだけで、個体管理可能な「資産(Assets)」レコードとして保存されます。
在庫の自動更新
資産レコードの作成と同時に、製品マスターの在庫数(Qty in Stock)も自動的に加算。帳簿上のズレを防ぎます。
主な特徴
部分納品(分納)に対応
「10台発注したけれど、今日は3台だけ届いた」というケースにも柔軟に対応します。 受領画面で「今回受領する数量(3)」を入力すれば、入力欄は3行だけ生成され、残りの7台は次回以降に持ち越されます。
製品情報の継承
作成される資産レコードには、PO上の情報(製品名、購入日、ベンダー、購入価格など)が自動的に引き継がれます。 シリアル番号以外の情報を再入力する必要がないため、入力ミスを極限まで減らすことができます。
利用手順
設定不要。インストール後すぐに利用可能です。
1. 発注書作成
通常通りPurchase Orderを作成し、製品と数量を入力します。
2. 受領ボタン
詳細画面の「Receive Shipment」をクリックし、今回受領する数量を指定。
3. 資産化完了
展開された行にシリアルを入力して保存。資産レコードが一括作成されます。
活用シーン
大量の機器管理を行う現場で活躍します。
PCキッティング・配布
新入社員用にPCを10台調達。POからワンクリックで10件の資産データを作り、各PCのシリアルをバーコードリーダーで読み込んで登録完了。
サーバー・ネットワーク機器
データセンターへの機器導入。高額な機材も、発注段階の情報を引き継いで正確に台帳化。保証期間の管理もスムーズに開始できます。
分納管理の効率化
海外からの調達で、発注分が数回に分けて届く場合も安心。届いた分だけをその都度「受領」処理し、残数を正確に把握できます。
graph TD
PO["発注書 (PC 5台)"]
BTN("📦 受領ボタン")
INPUT["シリアル番号入力<br>(5台分)"]
ASSET["💻 資産レコード 5件作成"]
STOCK["📊 在庫数 +5"]
PO --> BTN
BTN --> INPUT
INPUT --> ASSET & STOCK
style ASSET fill:#fff3e0,stroke:#ef6c00