リスト/フィルター
膨大なデータから、
必要な情報だけを瞬時に抽出。
「自分の担当案件」「今月のタスク」「東京の顧客」。
よく使う検索条件を「マイリスト」として保存し、ワンクリックで呼び出せます。
探す時間を「ゼロ」にする
毎回同じ条件で検索していませんか?
リスト/フィルター機能は、あなたの業務に必要なデータだけを自動的に集める「専用の引き出し」を作ります。
検索条件の保存
「自分」「今月」「受注済み」などの複雑な検索条件を保存し、次回からワンクリックで呼び出せます。
表示列のカスタム
電話リストなら「氏名と電話番号」、分析なら「金額と担当者」など、リストごとに表示項目を変えられます。
チーム共有
作成した便利なリストを自分専用にするか、チーム全員に公開するかを選べます。
主な特徴
高度な条件設定 (AND/OR)
「すべての条件 (AND)」と「いずれかの条件 (OR)」を組み合わせて、複雑な抽出条件を作成できます。 「今日」「来週」「過去30日」といった動的な日付条件も使えるため、メンテナンス不要なリストを作成できます。
- 日付の相対指定(明日、今月など)
- 「空ではない」「次を含む」などの演算子
必要な列だけを表示
リストに表示する項目(列)とその順番を自由にカスタマイズできます。 「電話がしたい時は電話番号」「分析したい時は金額とフェーズ」など、目的に応じて最適なビューを作れます。
デフォルト設定と共有
作成したリストを「デフォルト(規定)」に設定すれば、画面を開いた瞬間にそのリストが表示されます。 また、チーム全員で使える「共有リスト」を作成して、営業の進捗会議などで活用することも可能です。
リスト作成の流れ
1. 新規作成
一覧画面から新しいリストを作成。
2. 列選択
表示したい項目を選び、順番を調整。
3. 条件設定
誰の、いつの、どんなデータを表示するか指定。
4. 保存
名前を付けて保存。いつでも呼び出し可能に。
活用事例(レシピ)
よくある運用シーンをご紹介します。
自分の未完了タスク
「担当者=自分」かつ「ステータス≠完了」でフィルターを作成。毎朝ここを見るだけで、今日やるべきことが全て把握できます。
今月の受注見込み
「完了予定日=今月」かつ「ステージ≠失注」で作成。月末に向けてクロージングすべき案件をリストアップし、集中してアプローチできます。
重要顧客リスト
「顧客ランク=VIP」や「年間売上=1000万以上」などの条件で抽出。優良顧客だけのリストを作成し、キャンペーンや年賀状送付などに活用します。
膨大な「全データ」の中から、条件という「ふるい」にかけて、必要な情報だけを抽出するイメージを図解しました。
graph TD
ALL_DATA[("🗄️ 全レコード<br>10,000件")]
subgraph FILTER_SETTING ["⚙️ フィルター設定"]
COND1{"条件1: 担当者 = 自分"}
COND2{"条件2: ステータス =対応中"}
COLS["📋 表示列: 件名, 期限, 優先度"]
end
RESULT["✨ カスタムリスト<br>『私の未対応タスク』<br>25件"]
USER("👤 ユーザー")
ALL_DATA --> COND1
COND1 -- "Yes" --> COND2
COND2 -- "Yes" --> COLS
COLS --> RESULT
RESULT --> USER
style ALL_DATA fill:#e0e0e0,stroke:#666,stroke-width:2px
style FILTER_SETTING fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-dasharray: 5 5
style RESULT fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px
style USER fill:#ffffff,stroke:#333
2. 画面へのアクセス
この機能は、各モジュールの一覧画面から利用します。
- 任意のモジュール(例:案件)を開きます。
- 画面左上にある 一覧のドロップダウン(現在のリスト名) をクリックします。
- ※初期状態では「すべて」などが表示されています。
- メニュー内の +ボタン をクリックします。
3. 操作手順
3.1. 基本情報の設定
| 項目名 | 説明 |
| リスト名 (必須) | リストの名前を入力します。(例:私の重要案件) |
| フィルターの規定として設定 | このリストを初期表示にする場合はチェックを入れます。 |
| ダッシュボードの重要指標に表示 | ダッシュボードの「重要指標」ウィジェットに件数を表示したい場合はチェックを入れます。 |
| リストの共有 | 他のユーザーにもこのリストを使わせたい場合はチェックを入れます。 |
3.2.列と順番の選択 (フィルターの最大列(項目)数 15です)
リストに表示したい項目を選びます。
- ドロップダウンからフィールドを選択し、横に追加していきます。
- ドラッグ&ドロップで表示順序を入れ替えます。
- 不要なフィールドは「×」ボタンで削除します。
3.3. 条件の設定
どのデータを表示するか、フィルタリングのルールを決めます。
- 作成日や更新日、完了予定日などを基準に、「今月」「今日」「来週」などの期間を指定します。
- 具体的なフィールドの値を指定します。
- 条件のパターンは以下の通りです。
- すべての条件 (AND): 全ての条件を満たす(A かつ B)。
- いずれかの条件 (OR): いずれかの条件を満たす(A または B)。
3.4. 保存
保存 をクリックするとリストが作成され、自動的にそのリストが表示されます。