VtigerCRMをインストールした後、実施しておくべき初期設定をご紹介します。
設定は2種類あります。一つはVtigerCRM全体に影響する設定、[構成]の設定です。もう一つはシステムの利用ユーザー個々の設定になります。
[構成]の設定
企業の詳細
こちらで修正した内容が画面に表示される[企業ロゴ]や見積・請求などをPDF出力するときに自社の情報として表示されます。
管理者権限でログインし、設定画面を開きます。左メニューの[構成]>[企業の詳細]を開きます。

右上の[編集]ボタンを押し、企業情報の各項目を自社向けに修正してください。デフォルトはインドのVtiger社の情報が入力されています。

入力した値は、メール送信やPDFメーカーなどの帳票ツールを利用時に引数として利用できます。
通貨
デフォルトはドルのみが設定されています。円を登録します。

右上の[通貨を追加]をクリックします。

通貨名欄で、日本又は円を入力し、候補から選択します。換算レートには1を入力してください。保存ボタンを押して終了です。

送信メールサーバー
SMTPのサーバーを設定することで、VtigerCRMからコンタクト(顧客担当者)、社内宛にメールを送信することが可能になります。

右上の編集ボタンを押してください。

サーバータイプは[その他]を選択し、利用するSMTPサーバーの設定を入力してください。保存後、メールサーバー側で認証が完了すると、システム管理者ユーザのメールアドレス宛に確認のメールが届きます。登録できない場合は、メールサーバー側の環境を再度御確認ください。

設定エディター
ドキュメント機能にアップロードできるファイルの容量などのパラメータが設定できます。

編集ボタンを押して設定します。

サポート担当者のメール:デフォルトはインストール時のadminアカウントのメールアドレスになっています。任意で変更してください。
一覧表示での最大文字数:一覧表示(リスト表示)で各フィールドのデータの表示文字数の設定になります。最大で100文字です。
一覧表示でのページ毎の最大エントリー数:リスト表示時の1ページに表示できる件数の設定になります。最大で100件です。
ユーザ設定
私の設定
システムの利用ユーザ設定になります。


私のカレンダー設定
タイムゾーンの設定は必須です。こちらで、UTC+9:00 TOKYOを設定してください。設定がないと、各画面の日時フィールドの値が日本時間になりません。それ以外の設定は主にカレンダー機能利用時に関連する設定になります。

今回各項目の説明は割愛しますが、わからない設定箇所がある場合はメールでお問い合わせください。
以上