Security Standards – 拡張機能ガイド | VtigerCRM
SECURITY SUITE

Security Standards
セキュリティ強化

IDとパスワードだけの時代は、もう終わりました。

顧客情報の漏洩は、企業の信頼を一瞬で失墜させます。
2要素認証(2FA)、ログイン試行制限、パスワードポリシーの強化。金融機関レベルのセキュリティ対策を、あなたのVTiger CRMに導入します。

Vtiger CRM Login

********
Enter 2FA Code
Verify
Google Authenticator
Vtiger CRM
592 104
2FA Protected

CRMの玄関に、最強の鍵を。

パスワードの使い回しや、退職者アカウントの放置。これらはセキュリティホールの温床です。
Security Standardsは、2要素認証(2FA)をはじめとする多層防御機能を提供し、不正アクセスを水際で阻止します。

2要素認証 (2FA)

Google Authenticatorなどのアプリや、メールによるワンタイムパスワードに対応。パスワードが漏れても侵入させません。

ロックアウト機能

「パスワードを3回間違えたらロック」などのルールを設定可能。総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)を無効化します。

ログイン監査ログ

「いつ・誰が・どこから(IP)」ログインしたかを全件記録。成功だけでなく失敗したアクセス試行も追跡できます。

機能ハイライト

主な機能

Security Configuration
Enable 2-Step Auth
Require code after password
Max Login Attempts
Lock user after failures
3
Password Expiry
Force change every (days)
90

きめ細やかなポリシー設定

組織のセキュリティポリシーに合わせて、制限の強度を調整できます。 「3回失敗でロック」「90日ごとにパスワード変更を強制」といった設定が、管理画面からチェックを入れるだけで適用可能です。

また、特定の管理者だけ2要素認証を必須にしない「除外設定」も可能で、万が一のシステムトラブル時にも安心です。

監査ログと不正検知

「誰が」「いつ」「どのIPアドレスから」ログインしたかを全て記録します。 ログインに失敗した履歴も残るため、不正なアクセス試行(ブルートフォースアタック等)が行われていないか、管理者は常に監視することができます。

Login Tracker
成功/失敗、IP、ブラウザ情報を完全記録
Time
User
IP Address
Status
10:05 AM
Admin
192.168.1.5
Success
10:02 AM
Unknown
203.0.113.5
Failed
09:55 AM
Tanaka
192.168.1.8
Success

導入ステップ

設定は数分で完了。すぐに保護を開始できます。

1. 機能有効化

設定画面で「2要素認証」や「ロックアウト」機能をONにします。

2. ユーザー設定

各ユーザーが初回ログイン時にQRコードを読み取り、アプリと連携します。

3. 保護開始

次回以降、ワンタイムパスワードなしではログインできなくなります。

活用シーン

組織のリスク管理レベルを引き上げます。

テレワークのセキュリティ

自宅やカフェからのアクセスでも、2要素認証があれば安心。VPNだけに頼らないゼロトラストな環境を構築します。

Pマーク・ISMS対応

「アクセス制御」や「ログ取得」は、セキュリティ認証の必須要件です。この拡張機能だけで多くの要件をクリアできます。

なりすまし防止

万が一パスワードが流出しても、スマホを持っていなければログインできません。第三者によるなりすましアクセスを確実に防ぎます。

graph LR
    LOGIN("ログイン試行")
    CHECK{"セキュリティ"}
    
    2FA["2要素認証 (2FA)"]
    LOCK["不正ロックアウト"]
    
    ACCESS["🔑 アクセス許可"]

    LOGIN --> CHECK
    CHECK --> 2FA & LOCK
    2FA --> ACCESS

    style CHECK fill:#ffccbc,stroke:#d84315

既存ユーザのログイン