PBX Manager
(電話連携)
CRMと電話が、
ひとつになる。
PC画面からワンクリックで発信。
着信時に顧客情報をポップアップ表示。
電話業務を効率化し、顧客対応の質を劇的に向上させます。
CTI連携 (Computer Telephony)
電話機とPCの「往復」をなくす
番号を見て、電話機でボタンを押して、会話内容をメモして、PCに入力…。
PBX Managerは、その手間を解消する「電話業務の自動化ツール」です。
クリック発信
画面上の電話番号をクリックするだけで発信。打ち間違いゼロ、タイムロスゼロへ。
着信ポップアップ
電話が鳴ると同時に顧客情報を表示。「誰からか」を知った状態で受話器を取れます。
ログ自動保存
通話履歴(日時、相手、通話時間)が自動でCRMに記録されます。入力漏れを防ぎます。
主な特徴
クリック・トゥ・コール (Click-to-Call)
顧客データの電話番号の横にあるアイコンをクリックするだけで、即座に発信できます。 電話番号を目で見て指で打つ作業がなくなるため、架電業務のスピードと正確性が飛躍的に向上します。
- 発信ミスの根絶
- テレアポ件数の最大化
着信ポップアップ (Incoming Call)
電話がかかってくると、画面右下に通知が表示されます。 登録済みの顧客であれば名前と顔写真が表示され、クリック一つで詳細画面へ移動。過去の取引履歴や問い合わせ状況を確認しながら通話を開始できます。
| 受信 | 山田 太郎 | 05:23 |
| 発信 | 鈴木 商事 | 01:45 |
| 不在 | 090-0000… | – |
通話ログの自動記録
通話終了後、自動的に「誰と、いつ、何分話したか」がログとして保存されます。 手動で履歴を入力する手間が省けるだけでなく、不在着信の折り返し漏れも防げます。
電話対応の流れ
1. 着信
電話が鳴ると同時にPC画面にポップアップ通知。
2. 確認
クリックして顧客詳細へ。履歴を確認しつつ受電。
3. 通話
会話しながらメモを入力。スムーズな応対。
4. 記録
終話と同時にログ保存。必要に応じてチケット起票。
活用事例(レシピ)
よくある運用シーンをご紹介します。
テレアポ効率化
リード一覧を表示し、上から順にクリック発信。番号入力の時間をゼロにし、1日あたりの架電数を最大化します。
サポート品質向上
受電時に「〇〇様、先日の件はいかがでしたか?」と名乗られる前に切り出すことで、顧客に安心感と信頼感を与えます。
電話業務の見える化
PBX Managerのログを集計し、「担当者ごとの通話時間」や「応答率」をレポート化。ブラックボックスになりがちな電話業務を数値で評価します。
CRMが「電話機のコントローラー」となり、通話結果を自動的に吸い上げる仕組みを図解しました。
graph TD
USER("👤 ユーザー (PC + 電話機)")
subgraph CRM ["Vtiger CRM (PBX Manager)"]
CLICK("🖱️ クリック発信")
POPUP("🔔 着信ポップアップ")
LOG("📝 通話ログ自動保存")
end
PBX(("📠 PBXサーバー<br>(IP電話交換機)"))
CUSTOMER("📞 顧客")
USER -- "番号クリック" --> CLICK
CLICK -- "発信指示" --> PBX
PBX -- "接続" --> USER
PBX -- "接続" --> CUSTOMER
CUSTOMER -.->|電話をかける| PBX
PBX -.->|着信通知| POPUP
POPUP -.->|画面に表示| USER
PBX -- "通話終了" --> LOG
style CRM fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
style PBX fill:#333,stroke:#000,color:#fff
style LOG fill:#e8f5e9,stroke:#2e7d32,stroke-width:2px
style POPUP fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d2. 画面へのアクセス
- VTigerのメインメニュー(三本線アイコン)をクリックします。
- ツール カテゴリ内の PBX Manager をクリックします。
- ※ここは「通話ログ一覧」を見る画面です。
- ※電話の発信操作は、各顧客(顧客担当者/見込客)の詳細画面から行います。
3. 操作手順
3.1. 電話をかける(発信)
- 顧客担当者(連絡先) や 見込客) の詳細画面を開きます。
- 電話番号フィールド(電話など)の横に表示されている 受話器アイコン または 電話番号リンク をクリックします。
- システムがPBXに信号を送り、まず自分の手元の電話機が鳴ります。
- 受話器を取ると、相手への発信が始まります。
3.2. 電話を受ける(着信)
- 電話がかかってくると、CRM画面の右下に Incoming Call(着信通知) ポップアップが表示されます。
- 登録済みの場合: 顧客名と顔写真が表示されます。名前をクリックすると詳細画面へ移動し、過去の履歴を見ながら通話できます。
- 未登録の場合: 「Unknown」と表示されます。「Add Lead / Add Contact」ボタンを押して、その場で新規登録が可能です。
3.3. 通話ログの確認
通話が終了すると、自動的に履歴が保存されます。
- メニューから PBX Manager を開きます。
- 通話履歴リストが表示されます。
- Call Status: 通話状態(Completed, No Answer, Busyなど)。
- Duration: 通話時間。
- Recording: (PBX側の設定による)録音ファイルへのリンク。