Macros
マクロ / 定型アクション実行
毎日繰り返す「あの3ステップ」を、
ボタンひとつに。
「ステータスを更新し、顧客にメールを送り、来週のタスクを作る」。
そんな決まりきった一連の操作を「マクロ」として登録。ワンクリックで瞬時に実行し、手作業によるミスと時間を削減します。
自動化を、「手動」でトリガーする。
ワークフロー機能は「保存時」や「時間経過」で自動実行されますが、Macrosは「ユーザーの判断」で実行されます。
「不在だから定型メールを送る」「複雑な問題だからエスカレーションする」。
人間の判断が必要なタイミングでの一括処理に最適です。
ワンクリック実行
レコードの詳細画面にマクロボタンを設置。メニューから選んでクリックするだけで、複雑な処理が完了します。
複合アクション
「フィールド更新」「メール送信」「タスク作成」「SMS送信」など、複数のアクションを1つのマクロにまとめられます。
簡単設定
設定画面はVtiger標準のワークフローと同じUIを使用。学習コストが低く、誰でも簡単に自動化ルールを作成できます。
主な特徴
詳細画面から即実行
詳細画面(Detail View)にマクロ実行用のウィジェットを追加できます。 利用可能なマクロが一覧表示され、状況に応じたアクションを迷わず選択できます。 リスト画面(List View)からの一括実行にも対応しています。
コンテキストを理解するアクション
マクロは現在開いているレコードの情報を利用します。 「メール送信」アクションでは、そのレコードのメールアドレス宛に送信し、本文に顧客名を差し込むことも可能。 「タスク作成」では、自動的にそのレコードに関連付けられます。
作成ステップ
CRM設定 > Workflows から「Macro」として作成します。
1. ワークフロー作成
実行条件(Trigger)で「Macro」を選択するのがポイントです。
2. タスク追加
実行したいアクション(メール、更新、作成)を順番に追加します。
3. 実行
レコード画面にボタンが表示され、いつでも実行可能になります。
活用シーン
あらゆる定型業務を自動化。
不在対応セット
電話に出なかった顧客に対し、「不在着信メール」を送信し、ステータスを「再架電待ち」に変更、さらに翌日の「架電タスク」を作成。これらを1クリックで。
チケット完了処理
サポート対応終了時、ステータスを「Closed」にし、顧客へ「解決通知&アンケートメール」を送信します。
オンボーディング開始
受注が決まった顧客に対して、「契約書送付」「キックオフMTG調整」「アカウント発行」といった複数のToDoタスクを一括登録します。
graph LR
BUTTON("🔴 マクロボタン")
ACT1["ステータス更新"]
ACT2["メール送信"]
ACT3["タスク作成"]
BUTTON --> ACT1 & ACT2 & ACT3
style BUTTON fill:#ffccbc,stroke:#d84315,stroke-width:2px