Masked Field Input
入力マスク / フォーマット強制
データの「ゆらぎ」を許さない。
入力した瞬間、美しく整う。
「090-1234-5678」と「09012345678」。
同じ電話番号なのに表記がバラバラで検索できない…そんな悩みは終わりです。
入力ルール(マスク)を強制し、誰が入力しても完璧に統一されたデータベースを構築します。
「自由入力」が、データ汚染の始まり。
全角・半角の混在、ハイフンの有無、桁数不足。
これらの表記揺れは、検索のヒット率を下げ、外部システム連携のエラー原因となります。
Masked Field Inputは、入力フィールドに「型(マスク)」を強制し、誰が入力しても同じ形式になるよう制御します。
入力ミスの防止
「数字のみ」「英字のみ」といった制限をかけられるため、電話番号欄に誤って文字を入力するようなミスを物理的に防ぎます。
リアルタイム整形
ユーザーは数字を打つだけ。システムが自動でハイフンやスペースを補完するため、入力の手間が減り、UXが向上します。
カスタムマスク
「会員ID (AA-9999)」や「型番 (MODEL-99-X)」など、自社独自の複雑なフォーマットも自由に定義可能です。
主な特徴
多彩なフォーマットに対応
電話番号、日付、時間、通貨、パーセント、IPアドレスなど、一般的な入力形式はプリセットとして用意されています。 さらに、独自のルールを作成することで、あらゆる形式のデータを正確にキャプチャできます。
全モジュール・全フィールド対応
標準モジュール(顧客、案件など)だけでなく、Custom Module Builderで作成した独自のモジュールでも利用可能。 テキストフィールドであれば、どこにでもマスクを適用できます。
設定手順
CRM設定 > Masked Input から数ステップで完了。
1. ターゲット選択
適用したいモジュール(例:連絡先)とフィールド(例:携帯番号)を選びます。
2. パターン定義
「999-9999」のように、数字や文字の配置パターンを定義します。
3. 適用
保存すれば即座に反映。入力フォームにガイドが表示されるようになります。
活用シーン
きれいなデータは、正しいビジネスの基盤です。
電話番号の統一
CTIシステム(電話連携)のエラー原因となる「ハイフンなし」や「全角数字」を排除。スムーズな発信業務を支援します。
郵便番号・住所
「〒」マークは不要、7桁の数字とハイフンのみ。といったルールを強制し、DM発送時の住所不備を減らします。
会員ID・製品型番
「AA-1234」のような特定の命名規則があるフィールドに対し、桁数や文字種(英字/数字)を厳密に制限します。
graph LR
USER("ユーザー入力")
TYPE["09012345678"]
MASK("🎭 マスク適用")
RESULT["090-1234-5678"]
NOTE["※形式統一・ミス防止"]
USER --> TYPE
TYPE --> MASK
MASK --> RESULT
RESULT -.-> NOTE
style RESULT fill:#e8f5e9,stroke:#2e7d32,stroke-width:2px