Duplicate Check & Merge – 拡張機能ガイド | VtigerCRM
PREMIUM EXTENSION

Duplicate Check & Merge
重複チェック&マージ

データの「二重登録」を、入力した瞬間にシャットアウト。

「登録済み」を教えてくれないCRMはもう卒業。
リアルタイム検知、保存ブロック、そして高度なマージ機能。データベースのクリーンな状態を自動で守り続ける守護神です。

Primary Email
tanaka@example.com
重複するレコードが見つかりました
田中 太郎 (Vtiger商事)
Data Quality Guardian

「後で整理」が、DBを破壊します

一度混入した重複データのクレンジングには、膨大な工数がかかります。
Duplicate Check & Mergeは、入力のその場で「入り口を塞ぐ」ことで、常に正確な顧客リストを維持します。

リアルタイム検知

メールアドレスや電話番号を入力し、フォーカスを外した瞬間に重複を判定。保存ボタンを押す前に気づけます。

その場でマージ

重複が見つかったら、入力中の内容を既存レコードに統合できます。わざわざ編集画面を開き直す必要はありません。

クロスチェック

「見込客」を登録する際に、「顧客(連絡先)」に同じデータがないかチェックする、横断的な管理が可能です。

機能ハイライト

主な特徴

重複を許可するか?
NO (Block)
保存できません
重複データが既に存在します。

強力な保存ブロック機能

単に「警告」を出すだけではありません。設定により、重複がある状態での「保存」を強制的に禁止できます。 これにより、どんなに急いでいる担当者であっても、二重登録を物理的に行うことができなくなります。

  • 「警告のみ」か「完全ブロック」かを選択可能
  • チェック基準(Email, 電話番号等)は自由に指定

クロスモジュール・チェック

モジュールの壁を超えて重複を探します。 「新規リード(見込客)」を登録しようとした際、既に「連絡先(既存顧客)」として登録されている人を即座に発見。 既存顧客への誤った新規アプローチを未然に防ぎ、顧客体験の低下を回避します。

組織横断のデータ品質
リード vs 連絡先 の相互チェック
連絡先
yamada@…
見込客(入力中)
yamada@…
既に「連絡先」に存在します!

導入と設定のステップ

1. モジュール選択

チェックを有効にしたいモジュールを登録。

2. フィールド指定

Emailや電話番号など、判定基準項目を選択。

3. アクション定義

保存をブロックするか、マージを許可するかを設定。

4. 運用開始

入力中にリアルタイムで重複検知が開始。

活用事例(レシピ)

データ品質を劇的に向上させる設定パターンです。

連絡先の「完全」重複防止

「Email」フィールドを基準にし、Allow Duplicatesを「No」に設定。入力完了と同時にチェックし、重複があれば保存ボタンを無効化。 不注意による二重登録をシステムで100%防ぎます。

効果: データベースの整合性維持

柔軟なマージ運用

「携帯電話番号」を基準にし、Duplicate Mergeを「Yes」に設定。 既存顧客が新しい番号で問い合わせてきた際、入力中の情報をその場でマージし、最新の状態へ手軽にアップデートできます。

効果: メンテナンス工数の削減
graph LR
    INPUT["データ入力中..."]
    CHECK{"重複あり?"}
    
    ALERT("⚠️ 警告アラート")
    MERGE("🔀 その場でマージ")
    BLOCK("🚫 保存ブロック")

    INPUT --> CHECK
    CHECK -- "Yes" --> ALERT
    ALERT --> MERGE
    ALERT --> BLOCK

    style ALERT fill:#ffcdd2,stroke:#c62828

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