Payments
入金管理 / 支払い管理
「完済」までの道のりを、
正確に記録する。
標準のVTigerでは「支払済み」か「未払い」の二択しかありません。
この拡張機能は、分割払いや内金(手付金)に対応。請求書に対する「入金履歴」と「残高」を詳細に追跡し、経理業務をスマートにします。
「3回払い」も「手付金」も、
もう迷わない。
1つの請求書に対して入金が1回とは限りません。
Payments拡張機能は、複数の入金記録を1つの請求書に紐付けし、残高を自動計算します。Excelでの消込作業から解放されましょう。
分割入金に対応
「今月は半額だけ入金」「残りは来月」といったケースでも、入金履歴を正確に記録できます。
残高の自動計算
「請求総額 – 入金済額 = 残高」をシステムが自動計算。未回収金が一目でわかります。
ステータス連動
残高がゼロになった瞬間、請求書のステータスを自動的に「Paid(完済)」に更新します。
主な特徴
電卓のような入力画面
請求書詳細画面の「Payments」ブロックから、直感的に入金記録を作成できます。 「Balance(残高)」ボタンを押せば、残りの全額が自動入力されるため、完済時の入力も一瞬で終わります。
詳細な支払い情報の記録
単に入金額だけでなく、支払い方法(銀行振込、クレジットカード、小切手など)や、参照番号(振込IDなど)も記録できます。 これにより、後から通帳と照らし合わせる消込作業がスムーズになります。
利用手順
請求書モジュール内で完結します。
1. 請求書を開く
対象の請求書詳細画面を開き、「Payments」ブロックを確認します。
2. 入金入力
今回入金された金額、日付、支払い方法を入力して保存します。
3. 自動更新
残高が減少し、ゼロになるとステータスが「Paid」に変わります。
活用シーン
未回収リスクを減らし、キャッシュフローを見える化。
手付金と残金
契約時に30%の手付金を受領し、納品後に残り70%を請求するようなケースで、1つの請求書内で2回の入金を管理できます。
未払い客のフォロー
「残高(Balance)」がある請求書だけをリストアップすることで、督促が必要な顧客を即座に特定し、アプローチできます。
領収メールの自動化
ワークフロー機能と連携し、Paymentレコードが作成された(入金された)タイミングで、顧客へ「領収確認メール」を自動送信できます。
graph LR
INVOICE["請求書: 10万円"]
PAY1["入金1: 3万円"]
PAY2["入金2: 7万円"]
CALC("⚡ 自動計算")
BALANCE["残高: 0円<br>ステータス: 完済"]
INVOICE --> PAY1
PAY1 --> CALC
CALC --> BALANCE
BALANCE --> PAY2
PAY2 --> CALC
style BALANCE fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px