サービス契約
「サポートのしすぎ」を
防いでいますか?
契約期間だけでなく、「あと何回」「あと何時間」対応できるかを正確に管理。
サポート業務の収益性を守り、正当な対価を確保します。
契約残量の可視化
サポートの「使いすぎ」を防止
サポート業務の「どんぶり勘定」を卒業
契約期間内だからといって、無制限に対応していませんか?
サービス契約モジュールは、提供したサービスの量を正確に計測する「サポートのメーター」です。
期間管理
開始日と終了日を設定し、有効な契約かどうかを瞬時に判断。更新漏れを防ぎます。
消化ユニット管理
「全10回」「全50時間」といった枠を設定し、対応のたびに残量を減らしていく管理が可能です。
チケット連動
サポートチケットと契約を紐付けることで、解決時に自動的に契約残量を更新できます。
主な特徴
契約の「残量」を正確に把握
単なる期間管理だけでなく、サービス提供の「量(ユニット)」を管理できます。 「時間(Hours)」「回数(Incidents)」「日数(Days)」など、ビジネスモデルに合わせた単位で契約内容を定義可能です。
- 進捗バーでの直感的な表示
- 期限切れ・残量不足のアラート
チケット対応との自動連動
日々のサポート対応(チケット)を契約に紐付けることで、作業完了と同時に契約残量を自動的に減算します。 手計算による管理ミスをなくし、正確なコスト管理を実現します。
更新のタイミングを逃さない
契約期間の終了が近づいたり、サポート残量が少なくなったタイミングで担当者に通知できます。 適切なタイミングで契約更新や追加購入を提案でき、機会損失を防ぎます。
活用事例(レシピ)
よくある運用シーンをご紹介します。
年間保守契約
期間のみを管理するシンプルな契約。チケット対応時に契約を紐付けることで、「現在有効な契約がある顧客か」をひと目で確認する目印として利用します。
チケット回数券
「全10回」などの回数制サポート。問い合わせ1件につき「1」を消費。残数がゼロになったら追加購入を提案するサイクルを作ります。
タイムチャージ型
「50時間パック」などの時間制契約。エンジニアの実作業時間をチケットに入力し、契約から差し引くことで、超過分の請求漏れを防ぎます。
サービス契約が「タンク(残量)」の役割を果たし、日々のサポート活動(チケット)がそこからリソースを消費していく様子を図解しました。
graph TD
CONTRACT("📜 サービス契約<br>・期間: 1年間<br>・総量: 100ポイント (合計単位)")
subgraph SUPPORT ["日々のサポート活動 (問合せ)"]
TICKET1["🎫 チケットA (解決)<br>消費: 10ポイント"]
TICKET2["🎫 チケットB (解決)<br>消費: 5ポイント"]
TICKET3["🎫 チケットC (解決)<br>消費: 20ポイント"]
end
subgraph STATUS ["契約ステータス管理"]
CALC("🧮 自動計算<br>使用単位更新")
RESULT["📉 残量: 65ポイント"]
ALERT("⚠️ 期限/残量アラート")
end
TICKET1 & TICKET2 & TICKET3 -- "紐付け & 消費" --> CONTRACT
CONTRACT --> CALC
CALC --> RESULT
RESULT -.->|少なくなったら| ALERT
style CONTRACT fill:#ffcc80,stroke:#ef6c00,stroke-width:4px,color:#000
style SUPPORT fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0
style STATUS fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px
style ALERT fill:#ffcdd2,stroke:#c62828
2. 画面へのアクセス
- VTigerのメインメニュー(三本線アイコン)をクリックします。
- サポート カテゴリ内の サービス契約 をクリックします。
3. 操作手順
3.1. 新規契約の作成 (サービス契約を追加)
- 一覧画面右上の + サービス契約を追加 ボタンをクリックします。
- 以下の重要項目を入力します。
| 項目名 | 説明 |
| 件名 (必須) | 契約名を入力します。(例:2024年度 ゴールドサポート契約) |
| モジュールの選択(顧客企業または顧客担当者) | 契約相手となる顧客(顧客企業 / 顧客担当者)を選択します。 |
| 開始日 / 終了予定日 | 契約の開始日と終了日(有効期限)を入力します。 |
| 追跡単位 | 管理単位を選択します。(Hours=時間、Days=日、Incidents=回数) |
| 合計単位 | 契約に含まれる総量を入力します。(例:100時間、10回など) ※無制限の場合は空欄または0にします。 |
| ステータス | 契約状態(進行中, 完了など)を選択します。 |
- 保存 をクリックします。
3.2. チケット対応時の消化(連動)
サポート担当者が問い合わせ(チケット)に対応する際の手順です。
- 問合せ(チケット) を新規作成(または編集)します。
- モジュール選択 で顧客を選択すると、その顧客に関連する有効な サービス契約 が自動的に候補として表示されるので選択します。
- チケット対応が完了したら、時間(または日)フィールドに、今回消費したコスト(作業時間など)を入力します。
- チケットを保存すると、紐付けられたサービス契約の 使用単位(使用済みユニット) が加算され、残数が減ります。