レイアウト&項目 – 基本機能ガイド | VtigerCRM
管理者機能

レイアウト&項目

「使いにくい」画面を、「売れる」画面へ。

ドラッグ&ドロップで入力フォームを自由自在にカスタマイズ。
不要な項目を隠し、自社に必要な項目だけを追加して、現場が迷わないCRMを作り上げます。

項目A
項目B
テキスト入力…
選択してください
Drag & Drop!

ノーコード編集

直感的な画面レイアウト変更

Layout Editor

業務にフィットしないシステムは使われない

標準の項目が多すぎたり、必要な項目がなかったりしませんか?
レイアウトエディタは、CRMを自社の業務フローに完全適合させる「カスタマイズの中核」です。

直感的な操作

プログラミング知識は不要。マウス操作だけで項目の並べ替えや追加が可能です。

カスタムフィールド

「会員ランク」「契約更新日」など、自社独自の入力項目を自由に追加できます。

シンプル化

使わない標準項目は非表示に。入力画面をスッキリさせて、入力ミスを減らします。

機能ハイライト

主な特徴

顧客情報の編集
顧客名
電話番号
メール
担当者
ドラッグして配置を変更

ドラッグ&ドロップ編集

項目の配置換えは、マウスで掴んで動かすだけ。 「よく使う項目を上に」「関連する項目を隣に」といった微調整も、プレビューを見ながら直感的に行えます。

  • リアルタイムなレイアウト変更
  • 2列レイアウトで画面を有効活用

多様なカスタムフィールド

テキスト、数値、日付はもちろん、ドロップダウンリスト、チェックボックス、メールアドレス、URLなど、データの種類に合わせた入力フォームを作成できます。

15種類以上の型
適切なデータ形式で品質を担保
テキスト Abc…
日付 YYYY/MM/DD
選択リスト
チェックボックス
!

項目プロパティ

入力漏れをシステムで防止

必須入力・表示制御

重要な項目を「必須」に設定することで、入力漏れを防止できます。 また、使わない項目を「非表示」にしたり、簡易登録画面(クイック作成)への表示有無もコントロールできます。

カスタマイズの流れ

1. 選択

編集したいモジュール(顧客など)を選ぶ。

2. 追加

必要なカスタムフィールドを作成・追加。

3. 配置

ドラッグ&ドロップで見やすい位置へ移動。

4. 反映

保存して完了。ユーザー画面に即時反映。

活用事例(レシピ)

よくあるカスタマイズ例です。

顧客ランクの管理

顧客企業モジュールに「定義リスト(ドロップダウン)」を追加し、「Aランク」「Bランク」「Cランク」を選択できるように設定。重要顧客をすぐに判別できます。

効果: 顧客セグメントの明確化

契約更新日の管理

案件モジュールに「日付」フィールドを追加し、「次回契約更新日」を入力可能に。さらに「必須項目」に設定することで、入力漏れによる更新機会の損失を防ぎます。

効果: アプローチ漏れの防止

画面の断捨離

標準で用意されているが自社では使わない「FAX番号」や「従業員数」などの項目を「非表示」に設定。スクロール量を減らし、入力作業を快適にします。

効果: 入力スピードの向上

管理者が「設計図(レイアウト)」を変更すると、それが即座にユーザーの「入力画面」に反映される仕組みを図解しました。

graph TD
    ADMIN("👤 管理者")
    EDITOR["🛠️ レイアウトエディタ"]
    
    subgraph SETTINGS ["カスタマイズ操作"]
        ADD("➕ 項目の追加<br>(テキスト・日付・リスト)")
        MOVE("🖐️ 配置の変更<br>(ドラッグ&ドロップ)")
        RULE("⚙️ 設定変更<br>(必須化・非表示)")
    end

    subgraph RESULT ["ユーザー画面への反映"]
        FORM["📝 入力フォーム"]
        FIELD_A["[必須] 契約日 📅"]
        FIELD_B["[選択] ランク ▼"]
    end

    ADMIN --> EDITOR
    EDITOR --> ADD
    EDITOR --> MOVE
    EDITOR --> RULE
    
    ADD --> FORM
    MOVE --> FORM
    RULE --> FORM
    
    FORM --- FIELD_A
    FORM --- FIELD_B

    style EDITOR fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
    style RESULT fill:#fff3e0,stroke:#ef6c00,stroke-width:2px
    style FORM fill:#ffffff,stroke:#333
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詳細な内容が記載されています。

2. 設定画面へのアクセス

  1. 画面右上の 歯車アイコン(設定) > CRM設定 をクリックします。
  2. モジュール管理 > レイアウト&項目 をクリックします。
  3. 画面上部のドロップダウンから、編集したいモジュール(例:顧客企業)を選択します。

3. 設定手順

画面には現在のレイアウトが表示されています。ここで直接編集を行います。

3.1. ブロックの作成と管理

フィールドをグループ化する「枠(ブロック)」を管理します。

  • 新しいブロックの追加:
    • + ブロックを追加 ボタンをクリックします。
    • ブロック名(例:「契約情報」)を入力し、挿入位置(どのブロックの後ろか)を指定して保存します。
  • ブロックの移動・削除:
    • 各ブロックの右端にあるアイコンで、ブロックごとの順序入れ替えや削除が可能です。

3.2. 新しいフィールドの追加

独自の入力項目を作成します。

  1. 追加したいブロックのヘッダーにある + カスタムフィールドを追加 ボタンをクリックします。
  2. 項目タイプの選択: データの種類を選択します(ここが重要です)。
    • テキスト: 1行テキスト(名前など)。最大で225文字。
    • 定義リスト: ドロップダウンリスト(選択肢)。
    • 日付: 日付カレンダー。
    • 通貨: 通貨(金額)。
    • メール / 電話 / URL: それぞれ専用の形式。
    • チェックボックス: ON/OFFスイッチ。
    • テキストエリア: 複数行の文章(備考など)。255文字以上可能。
  3. ラベル名: 画面に表示する項目名を入力します(例:「会員種別」)。
  4. プロパティ:
    • 必須項目: 必須入力にする場合はチェック。
    • クイック作成: 「+」ボタンからの簡易作成画面に表示する場合はチェック。
  5. 保存 をクリックします。

3.3. フィールドの整理と編集

  • 並び替え: フィールドをドラッグ&ドロップして、好きな場所に移動させます。
  • プロパティ変更: 各フィールドの右端にある 鉛筆アイコン をクリックすると、必須設定などを後から変更できます。
  • 非表示: 削除できない標準フィールドなどは、設定で 表示/非表示 を切り替えることで画面から隠すことができます。

4. 関連リストの整理

画面上部のタブを「Fields」から リレーション に切り替えると、詳細画面に表示される「関連リスト(タブ)」の並び順を変更できます。

  • よく使う「顧客企業」や「問合せ」を上に移動し、使わないものは非表示にすることで、画面が見やすくなります。