Field Formulas
フィールド計算・連結
CRMの中に、
「Excelの数式」を実装する。
「単価 × 数量 = 合計」「姓 + 名 = 氏名」。
これまで手計算や手入力していた作業を自動化。四則演算、文字列操作、日付計算など、多彩な関数を使ってフィールドの値を自動生成します。
電卓もコピペも、もう不要。
データの入力作業において、計算ミスや入力漏れは致命的です。
Field Formulasは、レコード保存時に設定したロジックに従って値を自動算出・更新。データの整合性を保ちながら、業務スピードを向上させます。
四則演算
足し算、引き算、掛け算、割り算。複数の数値フィールドを使った計算式を自由に定義できます。
文字列結合
「姓」と「名」をつなげて「氏名」を作る、「都道府県」と「住所」をつなげるなど、テキストの自動編集も可能です。
日付・条件計算
「開始日+30日」などの日付計算や、「金額が1万以上ならA、それ以外はB」といった条件分岐(IF文)もサポート。
主な特徴
数式ビルダーで簡単設定
プログラミングの知識は不要です。ターゲットとなるフィールドを選び、計算式を入力するだけ。 利用可能なフィールドや関数(`concat`, `date_add`, `if`など)はリストから選択して挿入できます。
保存時に自動実行
計算はレコードが保存されるタイミングで自動的に行われます。 ユーザーは計算結果を意識することなく、必要な項目を入力するだけで、常に最新の計算値が保持されます。
設定手順
1. ターゲット選択
計算結果を格納したいフィールドを選択します。
2. 式の作成
フィールド変数と演算子を組み合わせて計算式を記述します。
3. 適用
保存すれば完了。以降、レコード保存時に自動計算が実行されます。
活用シーン
Excelでやっていた計算を、CRMへ。
氏名の自動生成
「姓」と「名」を入力するだけで、「氏名(フルネーム)」フィールドを自動生成。検索や宛名印刷での表記揺れを防ぎます。
有効期限の算出
契約日を入力すると、「1年後」の日付を自動計算して有効期限フィールドにセット。更新管理のミスをなくします。
コミッション計算
「売上額 × 10%」のようなロジックを組み込み、営業担当者のコミッション(報酬額)を案件ごとに自動計算します。
graph LR
VAL1["単価: 100"]
VAL2["数量: 5"]
CALC("🧮 計算式<br>(単価 × 数量)")
RESULT["合計: 500"]
VAL1 & VAL2 --> CALC
CALC --> RESULT
style RESULT fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px