モジュールのレイアウトとは

概要

VtigerCRMの各モジュールの画面は、入力対象の項目(フィールド)と画面を見やすくするために項目(フィールド)をグループ化したブロックから構成されています。

レイアウトモジュール機能によって、ブロックと項目(フィールド)は、新規の追加・非表示化・削除・修正(デフォルトの項目は非表示のみ)が可能です。またドラッグ&ドロップで位置の修正も可能となっています。

具体的に実施可能なアクション

  • ブロックの追加(削除)
  • ブロックの並べ替え
  • ブロックの表示・非表示(厳密には折り畳みの表示・非表示)
  • フィールド(項目)の追加(削除)
  • フィールドの並べ替え
  • フィールドの表示・非表示

レイアウトモジュールのその他の機能

1.関連タブの表示・非表示機能

データ表示画面の関連タブ(関連するモジュールの一覧画面のタブ)の表示・非表示が可能です。

2.データの重複チェック機能

最大で3つまでのフィールドを使って、データの重複チェックを行えます。例えば、顧客担当者で、メールアドレスを重複チェックキーに設定すると同じメールアドレスで登録しようとするとアラートが出力されます。

項目(フィールド)の追加設定

管理者機能のレイアウトエディタを使って項目(フィールド)を行う際の設定のポイントを解説します。

追加できるフィールドの属性

以下の種類のフィールドが追加できます。

フィールドタイプ補足
テキスト1~255文字まで入力可能
少数付き整数
整数
パーセント
通貨売上高、請求金額、仕入金額などの数値を使うときに利用。表示時に通貨記号と区切りカンマが表示されます。
日付
メールメールアドレス
電話電話(CTIなどとの連携時に効果的に利用が可能)
Piclistコンボボックス(選択式のリスト)
URL
チェックボックス
テキストエリア256文字以上入力可能
複数選択コンボボックス複数選択できるコンボボックス(選択式のリスト)
SkypeSkypeインストール時にはSkypeと連携
時刻

フィールド(項目)の設定内容

各フィールドには以下のような設定が可能です。

項目内容
項目タイプの選択フィールドの属性の選択
ラベル名表示される項目名(DB上では、cf_~という名前のカラム名で追加される)
長さ 他属性に応じた設定内容が表示されます(詳細は割愛、下記にテキストフィールド時)
デフォルト値初期値
必須項目チェックを入れると入力必須項目にできます。補足:標準項目の内、必須を解除できないものもあります。
クィック作成クィック作成の画面で表示されます。
キー項目概要タブのキー項目のウィジェット欄に表示されます。
ヘッダービュー画面の上部(ヘッダー部)に表示されます。補足:最大5項目、キー項目との重複設定はできません。
一括編集リスト(フィルタ)画面の一括処理機能の中の一括編集機能の対象フィールドになります。
テキスト形式のフィールドを選択時の設定画面

まとめ

VtigerCRMを利用時の要の機能の一つになります。この機能を使いこなすことで、自社の業務に合ったシステムに改善していくことができます。