Email Parser – 拡張機能ガイド | VtigerCRM
PREMIUM EXTENSION

Email Parser
メールパーサー

「届いたメール」が、そのまま「顧客データ」になる。

Webフォームからの通知や注文メールを手動でCRMに転記していませんか?
メール本文を自動解析(パース)し、名前、電話番号、要件などを抽出してレコードを自動作成。データ入力の自動化を実現します。

Incoming Mail
Name: Yamada
Tel: 090-1234
Msg: Support…
PARSING
New Lead Record
Last Name
Mobile
Description
Text to Data

転記作業を「ゼロ」にする。

「Webサイトからの問い合わせメールを見て、CRMに手入力する」
そんな単純作業はEmail Parserに任せましょう。決まったフォーマットのメールなら、100%自動でデータベース化できます。

高度な解析ルール

「お名前:」の後ろから「改行」までを取得する、といった柔軟なルール設定で、必要な情報だけをピンポイントで抽出します。

全モジュール対応

リードやチケットだけでなく、カスタムモジュールを含む全てのレコードを作成可能。注文管理や日報取り込みにも応用できます。

更新も自動化

新規作成だけでなく、メールアドレスやIDをキーにして「既存レコードの更新」も可能。外部システムとの簡易連携としても機能します。

機能ハイライト

主な特徴

Parsing Rule
Map to: Last Name
Start: “Name:”
(Value)
End: Line Break
Map to: Phone
Start: “Tel:”
(Value)
End: Space

柔軟なマッピング設定

「開始文字」と「終了条件」を指定するだけで、メール本文からあらゆるデータを切り出せます。 終了条件には「改行まで」「スペースまで」「指定文字まで」などを選択でき、複雑なフォーマットのメールにも対応可能です。

メールボックス監視 (Mail Converter)

Gmailや自社メールサーバーのIMAPアカウントを登録し、定期的にスキャンします。 「件名に【注文】を含むメール」だけを処理するなど、フィルタリング機能も充実しています。

自動スキャン
バックグラウンドで24時間監視
Scanning Inbox… Active
[Inquiry] Web Form
From: wordpress@site.com
Daily Report
From: system@…
Ignored

導入ステップ

1. メール連携

Mail Converter設定で、受信したいメールアカウント(IMAP)を登録します。

2. ルール作成

「名前:」の後は「氏名フィールド」へ、といった抽出ルールを定義します。

3. 稼働開始

メールを受信すると自動的に解析が走り、CRMレコードが生成されます。

活用シーン

外部からのデータを、自動でCRMへ。

Web問い合わせの自動化

WordPressなどのフォーム通知メールから「見込み客(Leads)」を自動作成。営業担当への割り当て通知も自動化し、即時対応を可能にします。

EC注文の取り込み

注文確定メールから「注文番号」「金額」「商品名」を抽出し、販売管理モジュールに登録。外部システムとのAPI連携が難しい場合の代替手段として有効です。

住所変更の自動反映

「Update」モードを使用し、外部システムからの変更通知メール(メールアドレスをキーにする等)をもとに、既存顧客の住所情報を最新化します。

graph LR
    MAIL["📧 受信メール<br>件名: 問い合わせ<br>名前: 山田<br>電話: 090..."]
    
    PARSE("⚙️ 解析ルール")
    
    RECORD["📝 リード作成<br>氏名: 山田<br>電話: 090..."]

    MAIL --> PARSE
    PARSE --> RECORD

    style RECORD fill:#f3e5f5,stroke:#7b1fa2,stroke-width:2px

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