ダッシュボード
ビジネスの「今」を、
一瞬で把握するコックピット。
ログイン直後のホーム画面に必要な情報を集約。
売上推移、今日の予定、未対応のチケット。あなた専用の司令塔を構築します。
情報は「探す」ものではなく「見る」もの
あちこちの画面をクリックして回る必要はありません。
ダッシュボードは、あなたの業務に必要な情報を「一画面に集約」します。
リアルタイム可視化
グラフやリストは常に最新のデータを反映。状況の変化を即座にキャッチできます。
完全パーソナライズ
営業用、サポート用など、自分の役割に合わせてウィジェットを自由に配置できます。
アクション直結
「期限切れタスク」や「未対応チケット」をクリックすれば、すぐに対応画面へ移動できます。
主な特徴
多彩なウィジェット
標準で用意された様々な種類の「部品(ウィジェット)」を組み合わせて画面を作ります。 特に「ミニリスト」は、任意の条件でデータを一覧表示できる強力なツールです。
- グラフ・チャートの表示
- 特定のリスト(例:私の案件)の表示
用途別のタブ切り替え
1つの画面に詰め込みすぎる必要はありません。 「メイン」「営業分析」「プロジェクト管理」のように、用途ごとにタブ(ページ)を作成して切り替えることができます。
ミニリストによる条件抽出
「自分の担当分」かつ「期限切れ」など、特定の条件でフィルタリングしたレコード一覧を小窓(ミニリスト)として表示できます。 自分だけのTodoリストや、要注意顧客リストとして活用できます。
設定の流れ
1. 追加
「ウィジェットを追加」から種類を選択。
2. 設定
表示したいモジュールや条件(フィルター)を指定。
3. 配置
ドラッグ&ドロップで好きな位置・サイズに調整。
4. 活用
ログイン直後に状況を確認し、業務開始。
活用事例(レシピ)
役割に応じた画面構成の例をご紹介します。
営業担当者
「今日の予定」「自分の進行中案件(ミニリスト)」「今月の達成率(重要指標)」を配置。毎朝ログインして、今日やるべきアクションを即座に把握します。
サポート担当
「未着手のチケット(ミニリスト)」「緊急度が高いチケット」を最上部に配置。「担当者別チケット件数(グラフ)」でチームの負荷状況も監視します。
マネージャー
「部門全体の売上推移(グラフ)」「商談パイプライン(ファネルチャート)」「部下の活動履歴」を並べ、組織全体の健康状態を俯瞰します。

様々なデータソースから必要な情報だけをピックアップし、一画面に集約するイメージを図解しました。
graph TD
DATA["📊 CRM内の全データ<br>(案件・タスク・履歴)"]
subgraph WIDGETS ["パーツ (ウィジェット)"]
CHART["📈 グラフ<br>(売上推移)"]
LIST["📋 ミニリスト<br>(自分のタスク)"]
KPI["🔢 数値指標<br>(達成率)"]
CAL["📅 予定表<br>(今日の会議)"]
end
subgraph DASHBOARD ["🖥️ ダッシュボード (ホーム画面)"]
LAYOUT["自由なレイアウトで配置"]
end
USER("👤 ユーザー<br>「まずはここを見る」")
DATA --> CHART & LIST & KPI & CAL
CHART & LIST & KPI & CAL --> DASHBOARD
DASHBOARD --> USER
style WIDGETS fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px,stroke-dasharray: 5 5
style DASHBOARD fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
style USER fill:#ffffff,stroke:#333
2. 画面へのアクセス
- Vtiger CRMにログインすると、最初に表示されるのがダッシュボードです。
- 他の画面から戻る場合は、画面左上の 家アイコン、またはメニューの ダッシュボード をクリックします。
3. 操作・設定手順
3.1. ウィジェットの追加 (ウィジェットを追加)
画面に必要な情報を追加します。
- ダッシュボード画面にある + ウィジェットを追加 ボタンをクリックします。
- 追加したいウィジェットを選択します。
- 重要指標: 重要指標(KPI)の数字。
- 履歴: 最近の更新履歴。
- 今後の活動予定: 今後の予定。
- ミニリスト: 【推奨】 任意のモジュールのレコード一覧(条件付き)。
- グラフ: レポート機能で作成したグラフ(Pie, Barなど)。
3.2. ミニリストの設定 (Mini List)
「自分の担当案件」や「期限切れタスク」を表示するのに最も便利なウィジェットです。
- ウィジェットを追加から ミニリスト を選択します。
- モジュールの選択: 表示したいモジュール(例:案件)を選択します。
- フィルター: 適用するフィルター(例:私の対応中の案件)を選択します。
- 項目: 表示したい項目(案件名、金額、完了予定日など)を選択します。
- 保存 をクリックすると、ダッシュボードにリストが追加されます。
3.3. レイアウトの変更
- 移動: ウィジェットのタイトルバーをドラッグ&ドロップして、好きな位置に配置します。
- サイズ変更: ウィジェットの右下隅をドラッグして、大きさ(高さ・幅)を調整します。
- 削除: ウィジェット右上の「×」またはゴミ箱アイコンで削除します(データ自体は消えません)。
3.4. タブの追加・管理
情報を整理するために、複数のダッシュボード画面(タブ)を作成できます。
- 画面上部のタブ(Defaultなど)の横にある + タブを追加(またはメニュー内のダッシュボードを追加)をクリックします。
- タブ名(例:マネージャー用)を入力して保存します。
- 新しい真っ白なキャンバスができるので、そこに専用のウィジェットを配置していきます。