ダッシュボード – 基本機能ガイド | VtigerCRM
基本機能

ダッシュボード

ビジネスの「今」を、一瞬で把握するコックピット。

ログイン直後のホーム画面に必要な情報を集約。
売上推移、今日の予定、未対応のチケット。あなた専用の司令塔を構築します。

マイ・ダッシュボード
今月の売上推移
今日のタスク
A社訪問
見積作成
契約更新
達成率
85%
Customizable Layout

情報は「探す」ものではなく「見る」もの

あちこちの画面をクリックして回る必要はありません。
ダッシュボードは、あなたの業務に必要な情報を「一画面に集約」します。

リアルタイム可視化

グラフやリストは常に最新のデータを反映。状況の変化を即座にキャッチできます。

完全パーソナライズ

営業用、サポート用など、自分の役割に合わせてウィジェットを自由に配置できます。

アクション直結

「期限切れタスク」や「未対応チケット」をクリックすれば、すぐに対応画面へ移動できます。

機能ハイライト

主な特徴

ミニリスト
条件付き一覧
グラフ
レポート連携
重要指標
KPI数値
履歴
最近の活動

多彩なウィジェット

標準で用意された様々な種類の「部品(ウィジェット)」を組み合わせて画面を作ります。 特に「ミニリスト」は、任意の条件でデータを一覧表示できる強力なツールです。

  • グラフ・チャートの表示
  • 特定のリスト(例:私の案件)の表示

用途別のタブ切り替え

1つの画面に詰め込みすぎる必要はありません。 「メイン」「営業分析」「プロジェクト管理」のように、用途ごとにタブ(ページ)を作成して切り替えることができます。

複数ダッシュボード
シーンに合わせて画面をスイッチ
メイン
営業分析
サポート
Main Dashboard Content
期限切れタスク
見積提出 (A社) 昨日
電話連絡 (B社) 今日

ミニリストによる条件抽出

「自分の担当分」かつ「期限切れ」など、特定の条件でフィルタリングしたレコード一覧を小窓(ミニリスト)として表示できます。 自分だけのTodoリストや、要注意顧客リストとして活用できます。

設定の流れ

1. 追加

「ウィジェットを追加」から種類を選択。

2. 設定

表示したいモジュールや条件(フィルター)を指定。

3. 配置

ドラッグ&ドロップで好きな位置・サイズに調整。

4. 活用

ログイン直後に状況を確認し、業務開始。

活用事例(レシピ)

役割に応じた画面構成の例をご紹介します。

営業担当者

「今日の予定」「自分の進行中案件(ミニリスト)」「今月の達成率(重要指標)」を配置。毎朝ログインして、今日やるべきアクションを即座に把握します。

効果: アクションの漏れ防止

サポート担当

「未着手のチケット(ミニリスト)」「緊急度が高いチケット」を最上部に配置。「担当者別チケット件数(グラフ)」でチームの負荷状況も監視します。

効果: 対応スピードの向上

マネージャー

「部門全体の売上推移(グラフ)」「商談パイプライン(ファネルチャート)」「部下の活動履歴」を並べ、組織全体の健康状態を俯瞰します。

効果: 迅速な経営判断

様々なデータソースから必要な情報だけをピックアップし、一画面に集約するイメージを図解しました。

graph TD
    DATA["📊 CRM内の全データ<br>(案件・タスク・履歴)"]
    
    subgraph WIDGETS ["パーツ (ウィジェット)"]
        CHART["📈 グラフ<br>(売上推移)"]
        LIST["📋 ミニリスト<br>(自分のタスク)"]
        KPI["🔢 数値指標<br>(達成率)"]
        CAL["📅 予定表<br>(今日の会議)"]
    end

    subgraph DASHBOARD ["🖥️ ダッシュボード (ホーム画面)"]
        LAYOUT["自由なレイアウトで配置"]
    end
    
    USER("👤 ユーザー<br>「まずはここを見る」")

    DATA --> CHART & LIST & KPI & CAL
    CHART & LIST & KPI & CAL --> DASHBOARD
    DASHBOARD --> USER

    style WIDGETS fill:#fff9c4,stroke:#fbc02d,stroke-width:2px,stroke-dasharray: 5 5
    style DASHBOARD fill:#e3f2fd,stroke:#1565c0,stroke-width:2px
    style USER fill:#ffffff,stroke:#333

2. 画面へのアクセス

  1. Vtiger CRMにログインすると、最初に表示されるのがダッシュボードです。
  2. 他の画面から戻る場合は、画面左上の 家アイコン、またはメニューの ダッシュボード をクリックします。

3. 操作・設定手順

3.1. ウィジェットの追加 (ウィジェットを追加)

画面に必要な情報を追加します。

  1. ダッシュボード画面にある + ウィジェットを追加 ボタンをクリックします。
  2. 追加したいウィジェットを選択します。
    • 重要指標: 重要指標(KPI)の数字。
    • 履歴: 最近の更新履歴。
    • 今後の活動予定: 今後の予定。
    • ミニリスト: 【推奨】 任意のモジュールのレコード一覧(条件付き)。
    • グラフ: レポート機能で作成したグラフ(Pie, Barなど)。

3.2. ミニリストの設定 (Mini List)

「自分の担当案件」や「期限切れタスク」を表示するのに最も便利なウィジェットです。

  1. ウィジェットを追加から ミニリスト を選択します。
  2. モジュールの選択: 表示したいモジュール(例:案件)を選択します。
  3. フィルター: 適用するフィルター(例:私の対応中の案件)を選択します。
  4. 項目: 表示したい項目(案件名、金額、完了予定日など)を選択します。
  5. 保存 をクリックすると、ダッシュボードにリストが追加されます。

3.3. レイアウトの変更

  • 移動: ウィジェットのタイトルバーをドラッグ&ドロップして、好きな位置に配置します。
  • サイズ変更: ウィジェットの右下隅をドラッグして、大きさ(高さ・幅)を調整します。
  • 削除: ウィジェット右上の「×」またはゴミ箱アイコンで削除します(データ自体は消えません)。

3.4. タブの追加・管理

情報を整理するために、複数のダッシュボード画面(タブ)を作成できます。

  1. 画面上部のタブ(Defaultなど)の横にある + タブを追加(またはメニュー内のダッシュボードを追加)をクリックします。
  2. タブ名(例:マネージャー用)を入力して保存します。
  3. 新しい真っ白なキャンバスができるので、そこに専用のウィジェットを配置していきます。